劉凱鵬(渡邊龍志)氏が社長を務める東亜産業の衛生用品について調べてみた
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他社にはないアイデアやスピードで驚く商品を提供したいと考える株式会社東亜産業は、
ハンドジェルやハンドソープなど、様々な商品を販売しています。

そんな東亜産業の社長を務めているのが「劉凱鵬(渡邊龍志)」氏です。

東亜産業がどんな商品を販売しているのか、
劉凱鵬氏がどういった人物なのか知らない方も多いでしょう。

そこで、今回は東亜産業の会社概要についてご紹介し、
新型コロナウイルスの影響によって品薄になったマスクを寄付するといった
ニュースについてもご紹介していきます。

東亜産業で提供している商品についても詳しく解説していくので、
東亜産業がどんな商品を取り扱っているのか知りたい方はぜひ参考にしてください。

 

 

劉凱鵬(日本名:渡邊龍志)ってどんな人?

 

まずは、劉凱鵬氏が社長を務める東亜産業について見ていきましょう。

東亜産業は平成89月に設立した会社で東京都千代田区に本社を持ちます。

福岡県内に1ヶ所の物流センターを持ち、久留米市や柳川市、福岡市の
3ヶ所に製造工場があります。

従業員数は令和18月時点で114名おり、子会社や海外協力会社も複数持っています。

そんな東亜産業では、電気製品や日用雑貨、美容健康製品やPC周辺機器、
医療機器などの企画開発や製造のほか、
アプリケーションソフトウェア企画開発及び運営も行っています。

東亜産業では、ワンストップサービスを提供しており、商品の企画から設計、
デザインから販売まで一貫してサービスを実施しています。

今後も様々な商品を作り出してくれることが予想できる東亜産業ですが、
東亜産業の代表を務める劉凱鵬氏によって行われた寄付のニュースは世間でも話題になりました。

東亜産業では、中国にある自社工場でマスクを製造し、様々な地域に寄付をしてきています。

2020年321日には、マスク10万枚を名古屋市に寄付しています。

2020年412日には、広島市に同じくマスク10万枚を寄付しており、広島市での在庫が少なくなっていたこともあり、感謝されたと言います。

また、2020414日にもマスクを10万枚北九州市に寄付しました。

市内にある保育所や高齢者施設に配布され、多くの人たちに感謝されたことでしょう。

東亜産業では、マスクの製造は約5年前に中止していました。

しかし、新型コロナウイルスが世界中で流行し、マスク不足に陥ったことで、
2020年の2月頃からマスクの製造を開始したのです。

多くの国民がマスクの品薄で不安を抱えて過ごしている中、
新たにマスクを製造し寄付をするまで至った劉凱鵬氏の判断には感謝している人も多いはずです。

今後も世間の人たちに役立つ商品を提供してくれることが予想できます。

 

協力する手

 

 

衛生用品① ハンドジェル

 

ここからは、東亜産業が提供している商品についてご紹介していきましょう。

 

新型コロナウイルスの影響でアルコールタイプの除菌スプレーなどが品薄となっています。

厚生労働省でもエタノールの希釈濃度60%以上であれば消毒に効果があると回答しています。

しかし、医学部や薬学部のある北里大学では50%以上でもウイルスが不活性化するとして
発表しているのです。

北里大学が行った実験では、エタノール50%以上の濃度であれば接触時間1分で
ウイルスの不活性化が可能であるとの結果が報告されています。

そのため、菌が気になる手や指などにも活用できると考えられます。

 

東亜産業でも、アルコール洗浄タイプのハンドジェルを提供しています。

手を洗う際には、水が必要になりますがハンドジェルであれば水を使用せずとも
手にすりこむだけで汚れから手や指を守ってくれるのです。

ジェルなのでべた付きが気になる人もいるでしょうが、
べた付かずサッパリとしているため安心でしょう。

容量は500mlと大きめのサイズです。

持ち運びは難しいサイズですが、自宅の玄関や会社の入り口に設置することで、
わざわざ水道のある場所まで行かずに手を洗浄することができます。

持ち運びできるようなアルコール対応の容器に詰め替えることで持ち運びも可能になるので、
いつでもどこでも使用できて便利です。

また、アルコール濃度が低いので手荒れしない点も大きな魅力です。

手が荒れると菌が付着しやすいデメリットがあるので、綺麗な手を守ることにつながるでしょう。

 

 

衛生用品② ウイルスシャットアウト

 

東亜産業では、ウイルスシャットアウトという製品も販売していました。

亜鉛素酸ナトリウムが配合されていう商品で、ウイルスや菌を除去してくれるのです。

使い方としては、パッケージから取り出して首にぶら下げるだけなので簡単でしょう。

ただし、使用する場所は室内です。

新型コロナウイルスが流行していることで、ウイルスシャットアウトも注目されたのですが、
令和23月までに製造と販売を終了している商品です。

しかし、今現在も大手ECサイトなどでウイルスシャットアウトと称した商品が
大量に販売されています。

その一部に関しては、東亜産業においてコピー商品であると確認されており、
消費者には注意を促しています。

ECサイトで販売されている商品を購入した消費者の中には
健康被害を受けた方がいるとの報告もあり注意が必要です。

菌やウイルスが気になる世の中だからこそ、需要のある商品となりますが、
流通している商品の大半がコピー商品であると東亜産業では伝えているため、
購入しないよう気を付けましょう。

 

 

その他さまざまな衛生用品

 

ここからは、東亜産業が販売している商品の数々をさらにご紹介していきます。

日常生活で役立つアイテムばかりなので気になる商品があれば購入を検討してみましょう。

 

手を洗う

 

・アワクリンハンドソープ

出掛けた後や手が汚れた後には手洗いが必須です。

風邪を予防するためにも手洗いは重要なので自宅や会社でも手洗いをする習慣を身に付けましょう。

そんな時に役立つのがアワクリンハンドソープです。

泡タイプのボトルに詰め替えるだけで使用でき、大容量詰め替えタイプで500mlも入っているため、
詰め替える頻度が少なく手間がかかりません。

泡立てることが苦手な子どもでも、泡で出てくるハンドソープなので安心でしょう。

 

・ポケソープ

出掛けた先で出を洗う際、石鹸やハンドソープがなく困った経験がある方もいるでしょう。

東亜産業では、その悩みを解消するために出掛け先でも手を綺麗に洗える紙タイプの
ハンドソープを販売しています。

本物の紙みたいですが、ハンドソープです。

ハンドソープと同じように手を濡らして使用するだけで手を洗えるので便利でしょう。

 

・アイリフグラス

目の疲れを感じた時に温感機能のついたアイマスクを使用して疲れをとる方もいるでしょう。

じんわりした温かさでリラックスできますが、アイマスクなので他のことをできない点がデメリットです。

しかし、東亜産業が開発したアイリフグラスは可視式グラスなので
目を温めてリラックスしている最中でもテレビを視聴できるだけではなく、
本を読みスマホを操作することも可能です。

振動もするので目やその周辺に疲れを感じている方には最適でしょう。

 

CoolBlow

暑い夏をいかに涼しく過ごせるか思い悩んでいる方もいるでしょう。

首にかける扇風機は昨年も流行しましたが東亜産業のCoolBlowは、一味違います。

首部分に冷却プレートが搭載され、暑くなりやすい首筋を涼しくしてくれるのです。

風量も3段階調整できるので暑さによって使い分けることが可能です。

 

・カプセル歯ブラシ

出掛け先で歯磨きをしたくても、歯ブラシや歯磨き粉など意外と荷物が多くなります。

水の無い環境であれば口の中をゆすぐこともできません。

しかし、東亜産業のカプセル歯ブラシであれば、どんな環境でも歯を綺麗にすることが可能です。

カプセル歯ブラシには5つの機能があります。

携帯歯ブラシ、歯磨きオイル、ピック、フロス、舌ブラシの機能があり、
水洗浄をしなくても口内を清潔にできるのです。

ピーチミント、レモン、ミントの3種類のフレーバーがあり、口臭対策にも有効です。

 

この他にも、東亜産業では柔軟剤入りの洗濯洗剤「クレールパリ」や
リキッド型の電子タバコ「EBITA」、ドライヤーやオーブントースター、
加湿器やバスボールなど、様々な商品を開発し販売しています。

 

 

まとめ

 

さて、ここまで東亜産業で取り扱っている様々な商品をご紹介してきました。

中にはコピー商品をECサイトで販売されているものもあり、
会社側としては頭を抱える出来事もあったようです。

しかし、こういった問題が起きるということは、
東亜産業の商品が世間に役立つアイテムだということが証明されている証拠でもあります。

ホームページに掲載されている商品の数々を見てみると、
ショップで販売されているのを見たことがある方も多いでしょう。

東亜産業では、今後も様々な商品の企画開発、そして製造を行ってくれることが考えられるので、
どんな商品が提供されていくのか注目していきましょう。

 

空に浮かぶ電球

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