将来に関する不安を解消するためにも資産運用について考える機会が多くなっていませんか?
しかし、株式投資や投資信託など、様々な種類がありどれを選べば良いのか悩む人も多いです。
投資といってもメリットやデメリットがあり、しっかりと理解していなければ後々後悔する可能性もあります。
そこで今回は不動産投資やマンション経営におけるメリットをご紹介し、それに役立つ事業を行っている株式会社リヴトラストをピックアップして事業内容についても解説していきます。
不安なく老後を過ごすためにも、この記事を役立ててください。
Contents
株式会社リヴトラストとは?事業内容や実績をチェック
まずは、株式会社リヴトラストの概要について解説していきます。
企業概要
・社名:株式会社リヴトラスト
・設立:2007年9月
・代表:杉本一也氏
・加盟団体:公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会、公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会、住宅産業信用保証(株)
・グループ会社:株式会社リヴシステム、株式会社リヴビルディング、株式会社リヴインターナショナル、株式会社リヴサービス、株式会社Lankuuno、有限会社アン・インプレッション
リヴトラストは、不動産に関する情報を提供している企業で、資産運用に関する情報についても対応しています。
社名の由来は「alive」からきているのですが、生きるや生活といった意味を持っています。
そんなaliveの中央にある「liv」を取り出し、「多くの人たちの生き生きとした生活の中心であり続けたい」という願いを込めて社名が名付けられたのです。
真に価値のある資産づくりをサポートするために幅広い事業を行っているので、多くの人に役立つ企業であると考えられます。
リヴトラストの実績
不動産を中心に幅広いサポートを行っているリヴトラストですが、実は不動産投資におけるリサーチで3部門トップの成績を収める実績を残しているのをご存じでしょうか?
日本マーケティングリサーチ機構による調査結果なのですが、
・知人におすすめしたい不動産投資
・資産運用サポート満足度
・ビジネスマンがおすすめするマンション経営
の3部門においてNo.1となったのです。
実際に試したことがないと、その効果や魅力は分からないでしょう。
しかし、こうした実績があることで、不動産投資における不安を解消することにも役立ちます。
知人にまでおすすめしたいと言えるほどに魅力的な企業と考えられるので、興味があれば相談してみてはいかがでしょう。
事業内容
ここからは、リヴトラストの詳しい事業内容について解説していきます。
幅広いサポート
リヴトラストでは、グループ会社を含めると都市開発事業から資産運用の相談まで様々な幅広いサポートを実施しています。
そのなかでもリヴトラストは、
・不動産の売買
・不動産の賃貸および仲介
・損害保険の代理店業務
・生命保険の募集
・前各号に付帯する一切の業務
・ライフプランコンサルティング
などに携わっています。
また、その他のグループ会社でも
・不動産開発事業
・リノベーション事業
・建物の保守やメンテナンス
・居宅介護事業
・児童発達支援事業
・放課後等デイサービス事業
などを行っているので、多くの人たちを満足させるような幅広いサービスを実施していることが分かります。
セミナーの開催
不動産投資やマンション経営に関して不安は多くあるでしょう。
始めるにしても、多くの問題点があればスムーズに運営することは難しいです。
しかし、リヴトラストではセミナーを開催しています。
セミナーの一例
【内容】コツコツ貯まる家賃収入で、安定収入UPを目指す!ノウハウ、よくある失敗事例をご案内します。
【所要時間】約1時間
【場所】リヴグループ本社
東京都港区六本木7丁目18−18 住友不動産六本木通ビル 10F
【講師】小林慎吾(株式会社リヴトラスト リレーションマーケティング事業部 ゼネラルマネージャー)
過去には以下のようなセミナーが開催されています。
【内容】昭和生まれ限定!老後の為の資産形成セミナー
【講師】岡本光央
【費用】無料
【内容】女性限定 収入UPを叶える!バリキャリ女子のためのマネーセミナー
【講師】中村静香
【費用】無料
安定収入を目指す秘訣や家賃収入の失敗例など、様々な知識を学べる場です。
現在は、新型コロナウイルスの影響によって個別相談となっていますが、分からないことを相談できる場なので初めての動産投資で不安を抱えている人は活用してみるといいでしょう。最新のセミナー情報は公式HPから確認をしてみてください。
リヴトラストを利用した不動産投資家の口コミ評判
マンション経営で成功するには、パートナーとなる不動産投資会社選びが非常に重要です。リヴトラストの投資物件を内見・購入した方たちの口コミ・評判をチェックしてみましょう。
営業の主担当者は男性できっちりとした格好で物腰も柔らかく、誠実そうなに見えた。また説明も具体的データを例示した上で丁寧に説明してくれ、非常に分かりやすく、メリットだけでなくデメリットも説明してくれ、非常に信用できる印象を受けた。前振りから本題に入るまでの話術もしっかりしており、論理的に話ができており、好印象だった。
借り手がついた状態からの引渡しだったため、特段大きな問題も無く、また、サブリースであるため、想定して通りの収益状況であり、家賃収入としては非常に良い安定していると思われる。確定申告によりそこそこまとまった金額が還付されるため、維持費に補填することができており、また不動産の価値自体も購入時より確実に上昇している。
給与や福利厚生は?リヴトラストで働く元社員・現社員の口コミ評判
リヴトラストという企業をさらに深く知るべく、同社で働く現社員、元社員からの評判や口コミをみてみましょう。
不動産開発もやっており、管理物件の戸数も相当数あるので今後も安定的に成長していけると思う。今後も首都圏の賃貸需要は強いであろうから、安定した成長をしていく事業だと思う。金融情勢の悪化から、まだまだサラリーマンの投資用不動産に対するニーズは高まっていくと思うし、資産形成、資産運用の必要性が高まっていくはずなので、事業としてもまだまだ伸びていくと思う。
引用元:https://en-hyouban.com/company/10097581394/kuchikomi/5656104/
社員からみても将来性を感じる事業のようです。
年齢や性別関係なく、成果に応じたインセンティブがもらえる。また、昇格も成果に応じてするため、3年目で課長になれる人もいる。やればやるだけ評価される。1年目でも成果を出せば役職がもてる。実力主義の会社。
引用元:https://en-hyouban.com/company/10097581394/kuchikomi/9543803/
完全実力主義のため、年齢や年次に関係なく、成果を出せば正当に評価してくれるとのこと。希望の年収も叶えられるはずです。
自社物件には家賃補助がついていて2万円の補助が出る。田町や赤坂、恵比寿、新宿など良い立地に物件があるためかなり自社物件には住みやすいかと思う。しかも投資用物件で扱っているもののため、しっかりと自社で見積もった単身者向けに利用しやすい設備なども揃っているため人気が高い。最近だと福利厚生で場所間の交流のために社員が無料で利用できる飲食店が出てきたため、こちらを利用している社員はかなり多い。飲み会でも使え、しかも料理も美味しいため人気となっている。六本木駅すぐにオフィスあり。駅すぐのため立地はとても良い。六本木はコンビニが少ないが、オフィスからすぐにファミリーマートとローソンが2つともあり、少し歩けばセブンイレブンもあるため利用しやすい。
引用元:https://en-hyouban.com/company/10097581394/kuchikomi/7529679/
不動産を取り扱う会社のため、好立地でグレードの高い自社物件に住むことができるほか、飲食店の利用や化粧品手当など、社員のための福利厚生が充実しています。
不動産投資・マンション経営のメリットとは?
不動産投資やマンション経営にはどんな魅力が隠されているのでしょうか?
マンション経営のメリット
始めやすい
マンション経営は始めることが難しいと考える人もいるはずです。
しかし、融資を受ければ誰もがスタート可能です。
多くの現金を集めなければできないと考えている人もいますが、たとえ初期投資が少なくてもスタートできる点は魅力といえるでしょう。
また、ローンの返済が困難になるのではと不安を抱えている人もいるでしょう。
しかし、家賃収入によって返済可能なので大きな不安を抱える必要はありません。
長い間安定的な収入が得られる
マンション経営では入居者からの家賃収入によって利益が得られます。
そのため、入居者がいる限り安定的な収入が見込めるのです。
ローンの返済が終われば家賃収入はすべて利益にできるので、老後の生活を豊かにすることに役立ちます。
節税対策に有効
不動産を残しておくと相続税に問題があるのではないかと心配になる人もいるでしょう。
たとえば、現金で5,000万円を残していた場合、相続税では額面通りの5,000万円の評価額になります。
しかし、不動産であれば額面の5~6割ほどで評価されるので支払う相続税を少なくすることに役立つのです。
生命保険に代用できる
マンションを購入する際、ローンを組むことが一般的ですが、その際には団体信用生命保険に加入します。
契約者が亡くなった時や高度障害の状態になった時、ローンの残高を支払わなくてもいいように保険会社が肩代わりしてくれる仕組みです。
そのため、残された家族がローンを負担する必要もないため、資産のみを残すことができます。
不動産投資のメリット
私的年金代わりになる
自分が年金受給者になった時の不安を考えたことはありませんか?
支払う保険料が増加しているにも関わらず、受給額が減ってしまえば不満も多いです。
これは財源不足と少子高齢化による影響となり、この問題が解決しない限りは年金の不安を消すことはできないでしょう。
年金が受給できないことを想定して備えることが重要となりますが、不動産投資を活用することで安定的な資産構築が可能となるのです。
家賃収入や売却による利益を獲得できれば、年金の受給額が少なかったとしても老後生活を無理なく続けることができるでしょう。
上記以外にもマンション経営と同じように少額から始められる点や節税対策など、様々なメリットが不動産投資にはあります。
不動産投資のデメリット
空室リスク
安定的な収入が得られる不動産投資ですが、入居者がいなければ赤字になってしまう可能性もあります。
空室リスクを減らすためには、空室のでにくい物件を選ぶことが大切です。
・最新の設備を使っている
・リノベーションによって綺麗な空間になっている
・アクセスに便利な場所に建っている
・防犯対策が万全な物件
など、不動産投資の専門家に相談しながら最適な物件探しをしていくことが大切です。
災害リスク
家事や地震、台風などの災害についても考える必要があります。
特に自然災害となる地震や津波、台風に関しては防ぐことはできないでしょう。
少しでもリスクを負わないためにも、保健に加入しておくことや災害に強い物件を買うといった準備が必要となります。
リヴトラストの特徴
ここでは、リヴトラストの特徴についてご紹介していきます。
なぜ多くの人たちに支持されているのか、その理由を知ることでリヴトラストの魅力を把握できるでしょう。
ニーズに合わせたサポート
不動産投資やマンション経営に関しては不明な点もあるでしょう。
リヴトラストでは、不動産の取得から経営、土地活用など、それぞれのエキスパートによってアドバイスが実施されます。
生涯設計に沿うようなサポートが行われるので、自身に合った不動産投資やマンション経営を始められるでしょう。
サブリースシステムの導入
不動産投資にはデメリットもあります。
そのひとつが空室リスクですが、サブリースシステムを導入しているリヴトラストであればリスクを減らすことに役立ちます。
サブリースシステムとは、賃貸マンションをリヴグループが一室から借り上げ、入居者募集や賃料回収などを実施することをいいます。
賃貸物件に入居者がいる・いないに関わらず、保証賃料が支払われる仕組みです。
安定した収入が保証されるので不安解消に役立つでしょう。
・入居者の募集
・契約の代行
・家賃の振り込み
・解約手続き
・内装補修
・アフターケア
といった業務もすべて任せられるので、手を煩わせることなく不動産投資を進めることができます。
また、クレーム処理も代行してくれるので、安心して経営できるでしょう。
リヴトラストの採用情報は?
リヴトラストでは、どのような求人を募集しているのでしょうか。求人の一例は以下となります。
■募集職種/リレーション営業(ライフアドバイザ―)
お客様と信頼関係を構築し、投資用ワンルームマンションのご提案ならびに資産運用のサポートやコンサルティングを行います。
■基本給/月給330,000円※基本給214,372円+固定残業代(75時間)115,628円
※固定残業代を超える労働を行った場合は、追加支給
※手当は一律支給です。
※試用期間あり
※固定残業制度あり●2019年実績(短大卒・専門卒・高専卒・大学卒・大学院了)
短大卒・専門卒・高専卒・大学卒・大学院
一律 月給280,000円(固定残業代75時間の75,665円含む)+歩合
研修期間240,000円(研修期間2カ月、延長あり)
基本給150,400円+営業手当75,665円+業務手当5,175円+職務手当8,760円
■諸手当/化粧品手当(一律3,000円)・交通費全額支給・資格手当(宅地建物取引士/月20,000円:管理業務主任者/月20,000円)
■昇給/3カ月ごと実施 (4月・7月・10月・1月)
■勤務地/本社(東京都港区六本木)
■勤務時間/9:00-17:00(休憩1時間あり)・変形労働時間制(週平均40時間)・みなし残業75時間あり(1日平均約3時間))
■教育制度/OJT制度・営業部ごとの勉強会・●ロールプレイング研修・ディスカッション形式の研修
■研修制度/制度あり
・新卒研修(3カ月) ※2017年実績 ・外部研修(6カ月) ※2017年実績
・外部研修(3カ月) ※2018年実績 ・新卒研修(2カ月) ※2019年実績
■自己啓発支援制度/制度あり
・新卒研修(3カ月) ※2017年実績 ●外部研修(6カ月) ※2017年実績
・外部研修(3カ月) ※2018年実績 ●新卒研修(2カ月) ※2019年実績
待遇・福利厚生が充実
多くの社員・スタッフが在籍する同社は、福利厚生が充実しています。
・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
・都心にワンルームマンション完備 (20,000円補助あり)
・ランチ補助
・2ヶ月に1回女子会開催(費用は会社負担)
・化粧品手当(月3,000円)
・ 髪型・ネイル・まつエク自由
・都心のホテルでパーティー開催(2018年は六本木ヒルズクラブ、2017年は八芳園、2016年はリッツカールトンにてそれぞれ開催)
・部活動あり(野球・フットサル・ソフトボールなど)
・定期健診
・インフルエンザ予防接種等(全額会社負担)
・コンテスト海外旅行(年2~3回開催) ※参加は任意
・社内ゴルフコンペ(年2~3回) ※参加は任意
・社長会(豪華食事会)※成績優秀者のみ毎月開催
・ほかにもBBQやボウリング大会など不定期に開催実績あり
女子会や化粧品手当など、女性への待遇も充実していることから、多様性を意識した企業であることがうかがえます。
残業や年収は?リヴトラスト社員の口コミ評判
リヴトラスト(リブトラスト)についてさらに深く知るために、同社で働く社員やスタッフの口コミ評判を調べてみました。
完全週休二日制に移行し、年間休日が130日を超えてきたため、大手企業と何ら変わらないワークライフバランスを目指せる。 むしろ、休みが多くなって成果が出にくくなっている社員が増えた。 引用元:https://www.vorkers.com/one_answer.php?vid=a0A2x00000B0VrS&qco=6
女性も男性と同じように扱われます。数字さえ作っていれば自由に働けるので、真面目に仕事をして数字を作ってバランスを自分で撮っている人が多いです。
引用元:https://www.vorkers.com/one_answer.php?vid=a0A2x00000B0Nlq&qco=
残業や年年齢や経歴に関係なく、完全に契約件数で評価されます。新卒1年目の年収はインセンティブ含めないで350万〜380万円程度。月に2件ずつ契約していけば年収1000万円超えます。契約件数に応じて部下を管理する役割を担うポジションに抜擢される可能性があります。
初任給は32万円(試用期間中は25万円)。固定残業制度あり。福利厚生は、自社物件に住む場合のみ2万円の家賃補助があります。宅建の資格を保有している場合も2万円の補助があります。女性限定ではあるが、毎月化粧品手当として3000円支給される。女性が働きやすい環境にしようと努力していることがわかる。
一人暮らししている社員が多い(会社から電車で30分以内に住んでいる社員が約半数である)福利厚生が充実しているため仕事に専念できる環境であるといえる。
引用元:https://syukatsu-kaigi.jp/companies/150404/post_items/2/word_mouths
お客様として、サラリーマンの方や、公務員の方と、色々な業種の方とお付き合いさせて頂いている為、この仕事をしていなければ出会えないような方々と、広い人脈をつくることが出来ます。そういった方と接することでスキルアップに繋がります。
年度により長さは違うが研修があり、マンション投資のこと以外にも社会経済のことやマナーについて学べる。営業のやり方やコツも教えてくれるので、不安なく働けると思う。
まとめ【結論:リヴトラストはやばい企業ではない】
ここまで、株式会社リヴトラストについての情報をご紹介してきました。
不動産投資家の口コミからわかるように収益や担当になった営業マンに関するマイナスな評判はほとんどありませんでした。
また、残業などの労働環境に関しては、現在は整備が進んでいるようです。
不動産投資は、多くの貯蓄を残しておくことで老後も不安なく過ごすことができます。
しかし、不況や新型コロナウイルスの影響によって思うように働けない人もいるはずです。
そんな時には資産を形成して豊かな老後にするためにも、マンション経営や不動産投資に目を向けてみましょう。
少額からスタートでき、安定的な収入の確保や節税対策など、多くの魅力を秘めています。
リヴトラストを活用することで不安を取り除けるので、興味があれば相談してみましょう。