イコールパートナーズ株式会社|代表取締役社長 木村育生
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以前の記事でもまとめたましたが、
事業家として様々な事業に携わってきた木村育生氏は、
過去にイコールパートナーズ会社の代表取締役を務めていました。

イコールパートナーズ株式会社とは、どんな会社なのかご存知ですか?

木村育生氏は知っていても、会社や事業内容まで詳しく知っている方は少ないでしょう。
今回はイコールパートナーズ株式会社の概要や
木村育生氏の現在についてご紹介していきます。

木村育生氏のイコールパートナーズ株式会社とは?

イコールパートナーズ株式会社の前身が設立されたのは2005年7月です。
当時の社名は有限会社木村育生で、
木村育生氏の資産管理と運用を目的に設立されました。

なお、木村育生氏は同時期に
日本テレコムインボイスの代表取締役社長を務めていた経歴を持ちます。

皆さんは、資産管理会社とは何かご存知ですか?
一般的には不動産や株式投資などで自分の資産を形成した資産家が、
自身の資産を管理する目的で設立する会社のことです。
法人化させることで、個人として資産を管理するよりも節税などのメリットを享受できます。

この有限会社木村育生がイコールパートナーズ株式会社に社名変更したのは2011月8月です。
2010年12月にインボイスがMBOを行い独立したことをきっかけに、
木村育生氏は全ての役職を退任します。

そして、2011年3月にインボイスを退社しました。

イコールパートナーズ株式会社は小僧寿しの買収経験がある

2012年10月、イコールパートナーズ株式会社はすかいらーくへ
株式公開買い付けを行いました。

当時、すかいらーくにより事業再生が行われていましたが、
小僧寿しの業績は回復せず、資本業務提携が撤退することになりました。

そこで、新しい事業に取り組みたいという意思から
木村育生氏が小僧寿しの買収を行ったのです。

木村育生氏はフランチャイズ企業の経営管理ノウハウを持っており、
上場企業を設立した経験やブランドの再構築・成長の実現が可能と認められ、
買収が成立しています。

現在の木村育生氏について

木村育生氏は既に株式会社小僧寿しの社長を退任しており、
2014年11月に株式会社クロスチェックを設立して経営者を続けています。

株式会社クロスチェックは一括請求サービスの運営をメインに、
コンサルティング関連の事業を展開しています。

届くタイミングと支払いがバラバラになりがちな請求書を一括させることで、
業務効率の改善につなげられるサービスを提供しているようです。

スターティア株式会社の子会社でしたが、
円滑なサービス提供と事業拡大を狙ってMBOを実施して独立を果たしました。

元々木村育生氏の資産管理を目的に設立されたイコールパートナーズ株式会社は、
株式会社小僧寿しを買収した経歴があります。

この功績から木村育生氏が優れた経営能力を持つことが分かるでしょう。

現在は株式会社クロスチェックの代表として事業を展開しており、

今までの経験や実績を活かした経営で事業拡大を果たしていくと予想されます。

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