三菱東京UFJ銀行の企業情報。利用者の口コミも大公開!!
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こんにちは!本日は三菱東京UFJ銀行について取り上げたいと思います。三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループの3つを「3大メガバンク」と呼びます。三菱東京UFJ銀行は日本の銀行業界を支える巨大バンクの中の1つです。三菱東京UFJ銀行の企業情報や口コミを調べ、その内情を掘り下げていきたいと思います。

会社概要

正式名称は「株式会社三菱東京UFJ銀行」といいます。三菱東京UFJ銀行の歴史は古く、1919年(大正8年)8月15日に設立されました。設立以来、日本の銀行業界のトップを走り続けています。

3大メガバンクはいずれもそうですが、その中でも特に、三菱東京UFJ銀行は非常にグローバルに活動し続けています。2012年2月にベトナム国有大手銀行であるヴィエティンバンクと資本、業務提携を締結。

2013年12月にはタイの大手銀行営業アユタヤ銀行を子会社化、2015年1月には投稿バンコック支店と統合。2014年には北米拠点の業務を子会社のMUFGユニオンバンクに統合しました。

三菱東京UFJ銀行の資本金は1兆7,119円、直近年の利益は1兆907億円です。一般企業とは何桁も違う資本金と利益を生み出しているのです。国内ではリテール755店舗、法人281拠点を持ち、海外には48カ国、1116拠点、MUFGユニオンバンク371拠点、アユタヤ銀行679拠点を持っており、今やアジアを代表する金融グループにまで発展しています。

 

事業内容

三菱東京UFJ銀行の事業内容は言わずと知れたことですので、簡潔に少しだけ書こうと思います。三菱東京UFJ銀行の事業内容は金融業及びその他付帯業務です。「Be the world's most trusted financial group.世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」を理念に掲げています。

「グローバルに変化する多様なニーズに対し、全員の力で世界水準のトップクオリティを追求する」。「お客様の資産を守り、日本社会と世界経済の健全な成長を支える、信頼される頑健な存在であり続ける」。「多様化・ボードレス化する社会で、変化に積極的に対応、日本をはじめ世界においても選ばれる存在になる」。これら3つが三菱東京UFJ銀行のすべての活動の指針となっています。

 

職場環境

次に、実際に三菱東京UFJ銀行で働いている人々の声をまとめました。

・運悪く業績が悪い支店に配属になっても悪い中でどれだけできたかちゃんと評価されます。また、結果だけではなくプロセスや他人に対する配慮等も考慮されているのでそこは素晴らしいと感じます。

三菱東京UFJ銀行は業績だけでなく、その他の部分も考慮して評価されるようです。

・営業なので当たり前ですが、いくら信頼されてもいくら相談されても社内で評価されるわけではなく、そこから何か販売しなければ評価につながりません。親身な顔をしつつ、販売に繋がりやすいニーズが出そうな話題につなげ、無邪気に家族構成や資産などの背景情報をヒアリング収集し、お客様からどこまでギリギリ搾り取れるかのラインを見定める仕事。自然な話題展開や切り替えし話法についても、研修やネット共有がなされているため、営業が好きで向上心があれば、どんどんモチベーション高く取り組める環境が整っています。

研修などが充実していて、どうすれば営業で成績を残せるか鍛えられる場なのですね。

・調査役になると900万がベースになる、退職金もあるので、退職金なし、住宅手当なしで同額に比べたらとても良いと思います。安定しているし、昼食手当などもある。ただし若いうちは決して高いとは言えない金額であるので、寮か実家であることが前提となります。

さすが大手。退職金は充実しているのですね。ただ、一人暮らしの若い人にはまだまだ厳しいようです。

・営業であれ本部であれ、必ず成果を上げるという士気が非常に高い組織。目標達成のために何をすべきか?といったことをつきつめて考える姿勢が身につきました。一部の人を除き、専門性を高めるというよりはゼネラリストを育てるという塵埃育成方針の会社。数年おきに異なる業務に従事することになるため、そのたびにキャッチアップするのは大変でしたが、道の業務でも早くに本質をつかみ、自分なりに知恵を絞って行動していくという経験を積むことができ、社会人として非常に鍛えられました。また、物事を進めるための根回しなど、巨大な組織の中での立ち回り方を覚えました。

どうすればよりスキルアップできるのか、社会人としてのノウハウも学べる職場です。さすが日本最大手のメガバンクなだけあって、給与も福利厚生も教育制度も社風も全てにおいて高評価です。

利用者の声

次に、三菱東京UFJ銀行を利用する消費者の声をまとめました。

・これまでの銀行は、ワンタイムパスワードは専用の機械を配布していました。外出時に持ち歩くのも面倒でしたし、家の保管場所もIDカードと別々にする等気を付けておりました。
アプリであれば、外出の度に持ち出す必要もないですし、万一、家が空き巣被害にあってすべて持ち出された場合も、スマートフォンは自分自身で持ち歩いている可能性が高いため、被害を食い止めることができると感じ、好感をもちました。

お取引もスマートフォン1台で良いそうです。

・海外旅行が好きなのでレートをよくチェックしているのですが、マイページから現在のレートが見られるので、個人的にすごく便利です。

三菱東京UFJ銀行のマイページは、海外旅行好きな人にも嬉しいです。

・トップ画面を開くと、まず残高額が大きめに提示されています。逆にこれは恥ずかしいという場合(会社や外で見ることが多い場合)は、表示を隠すこともできます。メニュー欄は文字の級数が大きく、残高を見る、明細をみる、振込をする、とわかれています。表記がわかりやすいので、PCが苦手なかたにもおすすめできるオンライン銀行です。

残高額を隠す機能は素晴らしいですね。利用者のことをよく考えた機能だと思います。

・一番メリットを感じているのは、24時間自宅から残高、入出金履歴の確認、振込み手続きが行えること。
忙しい人には嬉しいです。思い立った時に確認ができるのですね。銀行の空いている時間、曜日に合わせて行かなくてはいかない、という煩わしさから解放されます。

おそらく三菱東京UFJ銀行の口座間での振込は手数料が無料なのが、決め手となっているのだと思います。

・現金を引き出すのも自宅近くにあるイオン銀行のATMからなら、平日昼間の引出し手数料が無料なのが主婦には嬉しいポイントです。

口座間無料というのは他の銀行でもよくありますが、三菱東京UFJ銀行はイオン銀行のATMなら平日昼間の手数料無料なのも嬉しいです。手数料って1回なら大したことはありませんが何回もかかるとお財布には痛いですから有り難いですね。

・家賃などの定期的な振込は、カレンダーアプリと連携して通知がくるようにすれば、マイパターンに登録した振込先と金額に振込むだけなので、数クリックで済んでしまう。

確かにその機能があれば便利ですね。三菱東京UFJ銀行に今後そういった機能ができればよいですね。

・通帳もネットで入出金を確認できるeco通帳というものにして、紙の通帳は作りませんでした。通帳を作ると紛失の恐れもあり、繰越時にまた支店に出向くのは手間がかかるので、車を運転できない田舎住まいの私にはeco通帳は大変助かります。

三菱東京UFJ銀行なら、通帳を作らないという選択肢もありますね。通帳は盗難のリスクもありますしeco通帳は便利なサービスです。利用者の声も概ね好評だと思います。

 

まとめ

三菱東京UFJ銀行の口コミをまとめると、総合的に見て評判の高い企業だと言えます。口コミを調べてみると、三菱東京UFJ銀行で働く側も、三菱東京UFJ銀行を利用する側も嬉しいサポート、また働きやすい環境だということが分かりました。

まず大手だということが強みです。日本のみならず世界にも進出していて、だからといっておごらず、社員育成にも力を入れている企業だと言えます。三菱東京UFJ銀行は退職金なども比較的高く、働いている人にも満足されています。

また、三菱東京UFJ銀行を使う側からも「使いやすい」という声が。アプリがあればスマートフォン1台でお取引が完了するので、カード等のわずらわしさからも解放されるようです。海外旅行に行く人のためにレートをチェックできるというのも良いですね。

他社は回数制限などがある中で、三菱東京UFJ銀行は特定のATMに限られますが、平日昼間の手数料が無料なのも嬉しいです。まだまだ改善点があることは確かです。実際に使っている人の声のように、カレンダーと連携して通知が来るようにすれば家賃などの振込も忘れずに済みますね。そうすればもっと利用者にも嬉しい銀行になるのではないでしょうか。

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