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拡大する「顧問紹介サービス」の需要
ここ数年の間に人材紹介ビジネスは大きく転換している。
人材紹介サービスといえば、頭の中には「アルバイトスタッフ」や「契約社員」などの紹介サービスが浮かぶのではないだろうか。
しかしながら、最近ではこの人材紹介サービスの中で「顧問紹介サービス」が増加している。
ではなぜ、これほどまでに顧問を活用しようというニーズが高まっているのか。
それは売上拡大を狙う企業にとって、大きなメリットがあり、そしてこのビジネスモデルは非常に優秀だからだ。
顧問というのは旧来的な意味だと、代表取締役などが現役を退いた後に就く職だったと多くの人は認知しているだろう。
しかし、近年においてはこの「顧問」のあり方が大きく変化している。
そもそも顧問とは、企業と契約を結び、専門的な知識や経験、その人が持っているノウハウや人脈を最大限に活かしながら経営課題の解決やスタッフの指導・教育などを行う役割だ。
そして顧問に就任する多くの人はシニア層であり、つまり現役時に培った経験やスキル、人脈を顧問業として活かすという仕組みだ。
経営における課題
経営者にとって常に頭を悩ませるのは売上の拡大だ。一般的に、企業というのは営利団体であり、利益を創出し続けないことには存続をすることができない。
だからこそ、常に今よりも良い成果を出すために日夜思考を張り巡らせ、もっと良い成果を出すためにはどうしたら良いのかという点に思案を巡らせている。
そんな中で「顧問」が注目を浴びるのは販路となる人脈の紹介を受けることができるだけでなく、現在行っているビジネスへの客観的なアドバイスがもらえる点だろう。
大手企業となるとそうでもないが、中小企業は長い期間経営者が変わらないということは多々ある。つまり、企業経営における戦略構築において戦略に柔軟性が欠けてしまっている可能性が大きい。
本来であれば、従業員や経営者が一丸となって売上拡大を狙っていくのだが、それが出来てない現状があるとすれば外部の力を取り入れるのが良いだろう。外部の力というのは「顧問」だ。
レイスマネジメントソリューションズ株式会社が提案する『顧問名鑑』とは
そんな中でレイスマネジメントソリューションズ株式会社が提案する『顧問名鑑』というサービスは非常に優秀だ。
上場企業を牽引した17,000名以上の役員・部長経験者の知見と人脈を活用することができる。捉え方次第ではあるが、一瞬にして他人が形成した人脈やノウハウを手に入れることができるのだから、ビジネスへの活用としてはこれほど優れているものはない。
ただ、経営者として気になるのは「顧問の質」だろう。どんなに顧問に登録する人数が多くても、お付き合いする顧問自体のビジネス能力が低ければ自分が思い描く売上規模まで事業拡大を行うことはできない。
レイスマネジメントソリューションズ株式会社が提案する『顧問名鑑』の特徴
レイスマネジメントソリューションズ株式会社が提供する『顧問名鑑』では顧問に期待する人脈をあらかじめ指定することができる。
例えば小売業の顧問という大きなセグメントではなく、三越伊勢丹に人脈を持つ顧問、阪急百貨店に人脈を持つ顧問など、細かな指定ができる。
そして選定された顧問と面談を行い、優秀な顧問であると経営者自身が判断すれば契約となる。
『顧問名鑑』が優れているのはここまでのステップを無料で実現できることだ。
経営者として顧問の質に不安があるという思いを払拭するために、無料で候補顧問との面談まで実現するのだから自分が思い描く人物像かどうかを確認することができる。経営は常に挑戦を伴うのは当たり前だ。そんな中で、ここまでのステップを担保してくれるのだからビジネスの提案としては優秀だ。
また、レイスマネジメントソリューションズ株式会社の公式サイトを確認すると自分の目的に沿った顧問がいるのか、WEBからある程度チェックをすることが可能だ。自社の拡大可能性を追求した結果、顧問という選択肢が増えることは今の時代において当たり前のサービスになるのかもしれない。
会社概要
社名 | レイスマネジメントソリューションズ株式会社 |
グループ設立 | 1997年10月1日 |
代表取締役 | 小橋 一平 |
グループ資本金 | 6億4,000万円(資本剰余金含) |
グループ総資産 | 666億円(特別利害関係者資産含む) |
グループ売上高 | 360億円(2020年9月期見込) 306億円(2019年9月期実績) |
グループ従業員数 | 1551名 |
事業概要 | 『顧問名鑑』事業 上場企業役員、部長OBによる事業拡大支援サービス 『社外取締役名鑑』事業 社外取締役候補者の紹介サービス |
ホームページ | https://komonmeikan.jp/ |