荏原環境プラント株式会社/会長 大井敦夫/社長 渡邉良夫/取締役 浅井 健二ほか
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荏原環境プラント株式会社は廃棄物処理事業を中心に行っている会社であり、
廃棄物処理に加えて環境・エネルギー関連施設の設計や施行、
そして維持管理・補修工事に務めている会社です。

近年ニーズが高まっている環境・エネルギー関連に携わっている企業として、
知名度はどんどん高まっています。
ここでは、荏原環境プラント株式会社を詳しくご紹介していきましょう。

荏原環境プラント株式会社の会社概要について

荏原環境プラント株式会社は2006年3月15日に設立され、
2017年時点では2046名もの人数が在籍している大きな会社となっています。

代表取締役社長として渡邉良夫氏が任命しており、
取締役は浅井健二氏、そして会長は大井敦夫氏が務めています。

資本金は5,812百万円と莫大なお金を投資し設立された会社です。

主な事業内容は廃棄物処理事業に加えて
環境・エネルギー関連施設の設計や施工も行い、
「固形廃棄物処理に関する卓越した技術とサービスを提供し、
持続可能な社会の構築に貢献する」という企業理念の下、サービスを行っています。

この企業理念には「熱と誠」という創業の精神が秘められています。
「何事も熱意をもって人に接すれば、相手に通じない事はない」
「自ら創意工夫する熱意と誠の心」の2つの隠れた意味を有し、
この「熱と誠」の精神は企業理念にも活かされ続け、
今も受け継がれるものとしてグループ全体の活躍を示す言葉となっているのです。

また、荏原環境プラント株式会社があるのは国内だけには留まりません。
全国10ヶ所の事業所に加えて、関連会社が名古屋と中国にあります。

さらに10個の特別目的会社が設立されており、
日本各地で一般一般廃棄物や清掃工場の運転管理、
エネルギーの有効活用など本事業を遂行しているのです。

関連会社に海外が含まれていることから
海外での事業展開も視野に入れていると考えられ、
かなり広い範囲で活躍の場を設けている会社だと言えるでしょう。

また、国内外で約400の施設に
焼却炉を納入したという実績も持っています。

これからも培ってきた実力を活かして
多くの場所で実績を積んでいくことでしょう。
期待できる成長度は高く、信頼を寄せることができます。

会長・社長・取締役を務める人物について

続いては荏原環境プラント株式会社の全体を支えている、
会社と社長、取締役を務める人物についてご紹介しましょう。

会長 大井敦夫

2018年3月19日から2019年1月6日までに
荏原環境プラント株式会社代表取締役社長として会社の運営を図ってきたのが、
現会長となる大井敦夫氏です。

1981年から荏原環境プラント株式会社の前身の会社となる企業に入社しており、
数々の事業を統括してきた実績を持っています。

社長という立場を退いた今でも、環境事業を手掛ける一人として活躍しています。

社長 渡邉良夫

渡邉良夫氏は、社長となる前までは取締役の一人として活躍してきました。
今は社長として企業理念に基づいたサービスを行い、
社会貢献をしていきたいと望んでいます。

今後さらに需要が高まるエネルギー事業をより広く展開していき、
社長として日々努力を積み重ねていくことでしょう。

取締役 浅井健二

取締役の浅井健二氏は以前の役員体制変更時の際も
取締役として活躍していた人物です。

ベテランの取締役として、
今後も荏原環境プラント株式会社の数多くを支えていくと期待されます。

今期は他2人の新任の取締役を迎え、
今までやってきたことを活かしながら
新たな方向性へ転換しようとする試みが感じられます。

荏原環境プラント株式会社は廃棄物処理事業を中心に
社会貢献を行っている会社です。

貢献している事業には環境・エネルギーに関連してくるものもあり、
今後も重要が期待できる企業と言えるでしょう。

新役員体制で新たな考えを持ち、
様々なことにチャレンジしていくであろう
荏原環境プラント株式会社のさらなる成長に目が離せません。

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