渡辺パイプの口コミ評判はやばい?採用/事業を紹介!売上約3832億から見える強みとは?
当記事は取材費をいただいて記事を掲載しています。(当サイトから取材を依頼しております)
 本日は、渡辺パイプの職場環境について書いていきます。

 

管工機材や住宅設備機器の販売、温室管理の設計・販売などを担う渡辺パイプは、多くの商品を取り扱っていることから、住設業界の中でもトップクラスの流通量を誇る会社です。

そんな渡辺パイプで働きたいと考えた時、どんな職場環境なのか気になる方も多いでしょう。

 

そこで今回は渡辺パイプで実際に働いていたことがある方の口コミ・評判を参考にしつつ、採用情報などもご紹介していきます。

渡辺パイプに入社したいと考えている方や就活や転職中の方、興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

渡辺パイプの採用情報

渡辺パイプの社風や魅力、実際に働いている社員からの評価について見てきました。

渡辺パイプに就職するとどのような仕事に就き、どんな働き方をするのか少しイメージできたのではないでしょうか?

では、もっと具体的な職場環境を把握するために、渡辺パイプの
採用情報についてチェックしてみましょう。

渡辺パイプは本人と面談を行い、人物重視で採用を判断しています。

採用までの流れについては3月に説明会が開催され、第1次選考のグループディスカッションを行った後、適正検査をWEBで実施します。

その後、第2次選考に選ばれた方のみ個人面談が行われるのが採用までの流れです。

2023年度募集要項

職種
【正社員】営業職(ルート営業)

仕事内容
【正社員】営業職(ルート営業)
上下水道用やガス管等のパイプ、キッチン・ユニットバス等の住宅設備品、ドアや床材などの建材、照明や配電設備等の電材を扱う営業職です。生活するうえで欠かせない商材を扱い、提案・販売・物流をしていきます。

応募資格
【正社員】営業職(ルート営業)
大学/大学院 卒業見込みの方
大学/大学院 卒業の方
(2022年3月~2024年3月 卒の方)

勤務地
【正社員】営業職(ルート営業)
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
備考:サービスセンター 全国550ヵ所(全都道府県にあり)
*希望を考慮して配属 (U・Iターン勤務も歓迎)

勤務時間
【正社員】営業職(ルート営業)
【固定時間制・標準労働時間制】
勤務時間:8:30~17:30(休憩:1時間)

給与
【正社員】営業職(ルート営業)
大学 卒業見込みの方
大学 卒業の方
月給:211,700円~250,700円(固定残業代含む、一律手当含む)
※基本給:206,000円

固定残業代/月:15,700円~17,700円/10時間
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給

大学院 卒業見込みの方
月給:223,800円~252,700円(固定残業代含む、一律手当含む)
※基本給:208,000円

固定残業代/月:15,800円~17,900円/10時間
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給

大学院 卒業の方
月給:213,800円~252,700円(固定残業代含む、一律手当含む)
※基本給:208,000円

固定残業代/月:15,800円~17,900円/10時間
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給

備考
*上記は、2024年所定労働日数による予定
*10時間を超える時間外労働は追加で支給
*営業職登用時に手当を加算

渡辺パイプが求める人材とは?

渡辺パイプはより多くの人々や企業が、便利で快適な環境を維持するために、取引先企業に対し要望に合った商品を納めることが必要とされます。

各企業のニーズに沿った営業活動を基本に、顧客との信頼関係を深めることも大切な任務です。
そのため相手の立場に立った会話や行動ができる方や傾聴力のある人材は渡辺パイプが求める魅力的な人物像のようです。

顧客から信頼されることは営業職の第一歩であり、人と人とのつながりは欠かせません。
会社内だけでなく会社外とのコミュニケーション能力が必要になるでしょう。
また、渡辺パイプは当事者意識を持ち自ら進んで仕事ができる人材を目指しています。

「やってみたい」ではなく「やってみる」という意欲があり、何ごとにも積極的に挑んでいくチャレンジ精神がある人は優位になります。
興味があるものに対して自分から進んで行動できる人物かどうかを重視するでしょう。

渡辺パイプの採用応募は、水と住まいの事業とグリーン事業に分かれています。
就職・転職した際は各事業部に説明会が行われるので、希望の事業部を選ぶことが可能です。

社員の割合は男性7に対し女性3ですが、設計事務所や住設業態の内装プランナーなど女性が活躍できる部署も存在します。

採用情報や求める人物像を見て、自身にピッタリだと感じた方は、応募を検討してみてはいかがでしょうか?

求める人物像まとめ
・相手の立場に立って考えられる人
・傾聴力のある人
・コミュニケーション能力
・チャレンジ精神

 

渡辺パイプの年収は?

渡辺パイプ社員の職業別平均年収(2021年の実績から2024年の予定年収)をまとめました。

金融系専門職:融資審査(法人)予定年収400~500万円
営業職:建設・不動産法人営業予定年収350~550万円
技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場):電気設備設計予定年収500~800万円
技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場):積算(設備設計)予定年収450~550万円
営業職:装置・工作機械・産業機械営業(国内)入社時の想定年収

  • 300万円(月給20万円+賞与+各種手当)
  • 420万円(月給30万円+賞与+各種手当)

社員の年収例

  • 営業職入社5年目;年収450万円(月給32万円+賞与+各種手当)
  • 営業職入社7年目:年収620万円(月給36万円+賞与+各種手当)
  • 営業職入社10年目:年収850万円(月給57万円+賞与+各種手当)
営業職:その他法人営業(既存・ルートセールス中心)入社時の想定年収:350~550万円

社員の年収例

  • 営業職入社5年目の36歳:年収450万円(月給32万円)
  • 営業職入社7年目の42歳:年収620万円(月給36万円)
  • 所長職入社10年目の43歳:年収850万円(月給57万円)
技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場):製図・CADオペレーター(建築設計)入社時の想定年収400~500万円

 

渡辺パイプの職場環境が知りたい方はこちらの口コミをご確認ください!

 

全国に多くの支店を持ち、業界でもトップクラスのネットワークを維持する渡辺パイプは、
どのような職場環境なのでしょうか。

ここからは、実際に働いている人からの口コミをご紹介します。就活中の方は参考にしてください。

合言葉は「数・情報・流通」?!

取引先の多さ、取り扱っている商材が多いこと。

メーカーと直接取引がなくても代理店経由などで仕入れが可能だったりする。顧客に対して後発でも既存商流とは別のメーカーで対抗できる強みがある。

また、その際の価格対応もメーカー側は協力的。多くの取引先と同行などして商品を提案する楽しみがある。

渡辺パイプの強みのひとつ、それはずばり扱う商材の豊富さ」です。

ロット数に限りがある商材はどうしても製造コストがかかってしまうため、価格対応が業者の希望通りにいかないというデメリットが発生する傾向にあります。

渡辺パイプでは上記デメリットを「数・情報・流通」でカバー。業者側が欲しがる商材であればたとえネジ1本でも確実に揃え、つねに新しい情報を仕入れながら、ベストなタイミングでサービスを提供できるよう臨機応変なスタイルを崩さない…それが職場環境や社員にも徹底されているからこそ、このような口コミが書かれるのでしょう。

 

営業力=現場力!

営業職として入社した新卒は営業ではなくまずは商品の配達を担当します。配達に関してですが、営業マンの代わりに商品を現場に届ける役割になります。

基本的に重い商品が多く、かなりの肉体労働で一人では運べないものもあります。

営業として入社しても、最初はお客様の顔やどのような商品の注文が多いのかを知るために、配送から始めていくということでしょう。

配送に関しても、お客様との関係を深めていくためには重要な役割ですが、商品が重くて運べずに困ることもあるかもしれません。

荷物運びという試練の中で体を壊さないように営業マン同士で協力するのがいいでしょう。さらに絆を強くできるのではないでしょうか。

 

誰も気付かない・やりたがらない=将来性バッチリ!

永続的に続く不可欠な仕事 着目した創業者の彗眼には頭が下がる思いである。

渡辺パイプの商材は、我々の生活に密接に関わるものばかりです。渡辺パイプがサポートする流通が少しでも滞れば、例えば水回りの不具合を放置しなければならないなど、生活が一気に崩れてしまう可能性が高い……。専門分野と一般生活者、ふたつの目線を兼ね備えているからこそ、「誰もやりたがらなかった仕事」をここまで引っ張ってこれたのでしょう。

 

「指示待ちにならず自分から動く」が叶う職場

コミュニケーション力や段取り力が養える。部署により、異なるが基本土日祝日も休みが取れるので、ワークライフバランスはいいほうだと思う。自ら考えて行動することで、良い評価に持っていける。

(中略)

部署により異なると思うが、新規顧客獲得のために動いている部署が多く、採用時のルート営業ができていないところがある。ギャップだった。

記載した記事内容から既に伝わっていると思いますが、渡辺パイプは現場力が命です。工事現場で日々作業をこなす専門業者たちがなにを欲しているのか・なにが不足しているのかを、リアルタイムで見極める目を養いながら、営業力を鍛えていく必要があるのでしょう。

「住環境に関わる企業だから安定している」という評価の一方で、営業担当の自律心やタスク管理の積み重ねが試されている部分があり、そういった厳しさや部署間のギャップもあるようですが、休みは取りやすいので自分のペースで成長していけるところもまた大きな強みでは。

 

顧客とのコミュニケーションが達成感に繋がる

新規開拓もあり、自分で開拓したお客様から買っていただき売上を伸ばすとやりがいを感じられるし一つの現場を収めた時は達成感があります。

(中略)

営業なのに配送も行うので配送が多いと営業が出来ずモチベーションが下がってしまいます。

顧客の要望をヒアリングするのは営業の仕事、というのは一般的な解釈ですが、渡辺パイプの場合一味異なり、「顧客とコミュニケーションをとるのも、現場に必要な商材を届けるのも、営業の仕事」という、営業担当者に対し非常に高い稼働力が求められるところがあります。

なので、渡辺パイプの営業は極端な体力勝負になってしまう部分は否めませんが、口コミにも記載されているように、直接感じる「達成感」はかなり大きいでしょう。ITが進化した現代でも独特のアナログ感でバランスを取っているとこともまた魅力のひとつですね。

 

時代に合った形でコンプライアンスを最適化

近年はコンプライアンスの厳守を意識してきた

「コンプライアンス」は現代のワークライフバランスを遵守する上で企業に課せられた重要な課題のひとつです。特にハラスメントや極端な性差別など、会社内の古い風習を遵守するあまりつい配慮が欠けた言動をしてしまう場面は意外と多い……。

「自社の社員にとって働きやすい環境にしていくにはどうすべきか?」という問いに答えていくべく、制度最適化ととことん向き合っているのでしょう。

 

新卒向けの研修は充実、中途はスキルでカバー?

社員の教育は、新卒はメーカー研修や、社内研修など、充実している感じはあるが、中途採用者向けの研修は無いと思う。社内のコンプライアンス研修や、社内の通信教育で自分で課題を見つけて自己啓発していく感じがある。

まず「転職者向けの研修は無い」とのことですが、以下採用情報に研修はあると記載されているので、こちらご確認ください。

https://job.axol.jp/hy/c/watanabe-pipe/job/search

ただ、転職の場合は「高いスキルと経歴が見込まれて」が採用理由な場合はほとんどだと考えると、ある程度自主的にカバーしなければならない部分はあるかもしれません。けれど、積極的に学ぼうと思えばいくらでも方法はあるようなので、そのあたりを掘り下げみるのもまた評価に繋がるのではないでしょうか?

いろいろな仕事をさせてもらえているので、単調に感じることはなく毎日充実しています。

体力勝負なところがありますが言い換えれば体力に自信がある人こそピッタリの会社といえるかもしれません。事務など体力を使わない仕事もあります。主に女性が事務で活躍している印象です。

入社した当初から周りの先輩方が丁寧に仕事を教えてくれたので不安を抱くことなく仕事を覚えることに没頭できました。慣れてきてからは一人で最初から最後まで完結することができ、自分の成長を感じられて自信につながりました。

休日もしっかりあるのでメリハリをつけて生活することができますし、事業所内の人たちの仲が良いからかアクティブに活動できるようになった気がします。

業務によっては、やはり商品の運搬などの作業には体力が必要な部分があるようです。

この口コミからも単純な作業はなく、毎日違った仕事が充実感を得られるだけでなく、その分体力勝負な一面もあることが、仕事への刺激にもなっているようです。

このような荷物を運んだり移動をしたりする営業は、男性の方が向いているようですが、アクティブに働きたい女性にはピッタリとも言えるでしょう。

一方で体力に自信のない場合は、事務などの内勤でのサポートも可能なので、自分次第でどんな仕事もできるというのは魅力的です。

また入社時は仕事の流れなどが掴めず、分からないことも多いという不安を抱えていても、先輩社員からのサポートできちんと仕事を覚えられるだけでなく、1人で完結させるまでと教えてもらえる環境が整っていることも分かります。

休日とのメリハリもやりがいにつながっているため、充実した生活を送ることができるのでしょう。

このような環境作りも、渡辺パイプだからできるのだと感じます。

本社です。時短勤務や育休、産休は取りやすいと思います。
育休・産休で戻ってくる社員は多いです。年配の方もいるので長くは働けると思います。

こちらの口コミからは、渡辺パイプでの働きやすさが分かります。

子育ては今まで女性の役目だという風習があった日本ですが、最近は男性にも育児休暇などの取得を進める企業も増えてきました。

また、育児のために今まで働いていた仕事を辞めるという選択肢もありますが、渡辺パイプでは育休や産休を勧めるだけでなく、時短勤務への変更も可能であり、これによって働きながら子育てしやすい職場であると感じます。

働いている社員の年齢が幅広いことも予測でき、これらの環境の中でお互いがお互いを思いやる気持ちがあるから、長く勤務しやすいのではないでしょうか?

年齢や経験に応じた給与だと思います。自分も納得していますし、周りの人の話を聞いても不満などは聞いたことがありません。

時間外手当や家族手当、通勤手当などもあるので、社会人として、一個人として立場が変わっていっても仕事を長く続ける土台を作ることができると思います。

昇給が年1回、ボーナスが年2回あります。こちらも不満に感じたことはありません。事業所の営業成績が関係してくるので所内のモチベーションも上がっているように思います。

モチベーションに関しては給与やボーナス以外にも、グループ内の賞や福利厚生アウトソーシングの活用も関係しているのではないでしょうか。

特に大勢の前で表彰されることを目標に、全員で力を合わせていけていると思っています。

これは給与に関しての口コミで、これは給与に関しての口コミで、年齢や経験に応じて給与が変わることが、やりがいになっていると感じられます。

周辺からも給与に関しての不満がないということは、給与面では非常に満足度が高いということも読み取れます。

また様々な手当や昇給制度などで、その時の評価を感じることもできるので、モチベーションも上がりやすいでしょう。

他にも、企業全体で社員をきちんと評価しているため、それを目標に頑張ることもできます。

社員のやる気を引き出すことが、会社としても成長できるという考えを持っているからこそ、このような点で社員も満足しているのでしょう。

 

 

まずは連続増収記録を更新中の渡辺パイプの売上を知っておこう!

2020年5月、コロナ禍真っ只中に発行されたリフォーム産業新聞のインタビュー記事にて、渡辺パイプの社長である渡辺氏は次のように述べています。

同社は今期5%増収の3200億円、3年後には3600億円を目指す。

引用元:https://www.reform-online.jp/interview/17500.php

さて、ちょうど3年後となる2023年5月、同サイトにて2022年度の売上と2023年への新たな売上目標が発表されました。内容は以下の通り。

2022年度のグループ売上高は前年度比114%の3832億円、経常利益は前年度比114%の148億円と増収増益だった。(中略)今期はグループ売上高4000億円突破を視野に入れる。

引用元:https://www.reform-online.jp/interview/22814.php

流通の大きな変革を余儀なくされたこの3年間で約600億円もの売上増加を達成し、更に売上目標を3,600億円から4,000億円へと大きく更新した渡辺パイプは、無事にコロナ禍の混乱を乗り切ったと言って良いでしょう。

今後は強みのひとつであるマニアックな商材知識とネットワークを活かし、自分たちの足を使って営業し新規顧客や営業所、事業を開拓、社員の年収15%UPと、すでにコロナの先を見据えている渡辺パイプの成長は、果たしてどこに向かうのでしょう?

 

渡辺パイプ株式会社について

住まいと水との環境作りを行う渡辺パイプは、どのような企業なのでしょうか?

渡辺パイプについてまとめてみました。

渡辺パイプは1953年12月8日に創業、1957年4月15日に設立されました。

代表取締役社長には渡辺 元が就任しています。

従業員数は201810月時点でグループ合計4,700名となります。

年商は2018年3月末に単体で2419億7100万円、グループ計で2722億7000万円となっています。

渡辺パイプでは、主な事業を2つに分類して行っています。

水と住まいの事業部では管工機材や住宅設備機器の販売を主に取り扱っています。

グリーン事業部では、温室管理の設計や販売に必要な各種被覆資材や冷暖房装置、養液栽培システムなどを中心に取り扱っています。

1953年東京都墨田区亀沢町で株式会社渡辺次祐商店を設立したのをきっかけに、パイプとその付属品の販売から始まりました。

それから次第に新規品を多く取り扱うようになり、1963年に墨田区亀沢に本社ビル建設します。

1964年には船橋に大管材センターを建設し、農業近代化の開発にも着手していきます。

その後も北関東や東海地方に進出を続け、1982年には中国やサウジアラビアなどの海外にも進出しました。

1993年には全国12ブロック制にして関東支社・関西支社の2支社、北海道支店・東北支店・中部支店・九州支店の4支店に組織変更を行いました。

 

渡辺パイプの最新情報

以下、渡辺パイプの最新情報を随時追加していきますので、気になる方はチェックしてみてください!

 

株式会社プロスパーの全株式を譲渡される

3月26日付で株式会社プロスパーは渡辺パイプに全株式を譲渡し、セディアグループへと仲間入りを果たしています。

株式会社プロスパーは電材資材の加工を行っています。セディアシステムへと仲間入りを果たしたことで、さらに事業の幅が広がるでしょう。

 

「建材・設備流通会社売上高ランキング270」で5位にランクイン!

建材・設備流通会社売上高ランキング270で、伊藤忠や住友林業などの企業に続いて渡辺パイプが5位にランクインしました。

「管材、住設、建材、電材をワンストップで取り扱う。全国520拠点超という圧倒的な事業所を持つことで、タイムリーな物流を実現している。」と紹介されている通り、時代に合った事業を展開することで与える影響を大きくしています。

 

八角ハウスシリーズから、八角クリアハウスを発売!

ハウス内の明るさにこだわった新型ハウス「八角クリアハウス」を2020年1月から新発売しています。

「強度を落とすことなく、鋼材の影を最小限に抑えられるハウスはできないか」という施設園芸農家の課題に対して開発されました。

高軒高で作業効率が高く、低コストで導入が可能です。雨風雪にも強いため全国どこでも強さを発揮します。

 

CSRアクティブレポート「SEDIA SMILE BOOK」発刊

渡辺パイプでは働く方たちをSEDIA SMILE BOOKという形で紹介しています。

最新号の一部をご紹介します。

 

最新号「生活インフラを支える人たち」

水、ガス、電気、通信、さらには職や住まいなど、豊かな暮らしに欠かせない社会基盤、それが生活インフラです。セディアグループのお客様、そしてメーカー様はその最前線で生活インフラを支えています。

「スマイルブック」は、その素晴らしい仕事を笑顔とともにお伝えします。

毎朝、蛇口をひねると水が出る。日が落ちれば灯りをともす。それは決して当たり前じゃない。

私たちの気づかないところで、当たり前を支えている人たちがいる

引用:https://www.sedia-system.co.jp/company/publish/smile/

私たちが当たり前に安心して生活できているのは、それを支えてくれる人たちがいるからです。

渡辺パイプのSEDIA SMILE BOOKは様々な職業の方を紹介してくれて、その内容から私たちの生活が当たり前ではないことを教えてくれます。

そこから様々な事業展開を進めていき、現在では全国に支店を構えています。

特に関東では墨田や両国オフィス、板橋や品川などにサービスセンターを構えているため、利便性が高くなっています。

 

 

渡辺パイプの魅力は?

社会のインフラ整備に貢献している渡辺パイプは、どのような魅力を持つ会社なのでしょうか?

ここでは渡辺パイプの魅力についてご紹介していきます。

 

業界トップクラスの流通

渡辺パイプでは、多くの建材を取り扱っています。

その取扱いだけでなく、流通量は全国3,000社ある住設業界の中でも第5位のシェアを誇り、その中での管材関連に関しては1位となります。

住宅建設と聞くと、誰もが建設業者を思い浮かべますが、建設会社は建設する側の立場であり、そのためには必要な材料を集めて工事現場に届ける流通が必要です。

渡辺パイプは、その中の建材・住宅設備流通に属しており、業界内のトップクラスの流通を行っています。

 

ワンストップ・ソリューション

渡辺パイプの最大の強みは、従来のメーカー別の販売系列や商品のカテゴリーの枠を超えて、これらに関連する製品メーカーを全て取り扱うことで、多くの商品を併売できるのが強みです。

これによってワンストップを実現できるだけでなく、何ヶ月にも及ぶ工期に合わせて部品や関連品を納品できます。

それぞれのニーズに合わせた対応ができるのも魅力です。

 

自分らしさを試せる

渡辺パイプは会社としての枠を超えて、本音で付き合える環境であり、それを信頼につなげていけるようなスタイルがあります。

営業スタイルにしても、自分らしくお客様と接することを1番にしているため、自分の力を試して挑戦できる環境が整っています。

 

挑戦し続ける会社

農業に関する様々な困りごととそれを解決できる人をマッチングするサービス「アグリウィズ」20197月より開始しました。

就活生向け採用サイトでも代表がこのように発言しております。

メーカー主導からお客様主導へと動いているのです。エンドユーザーを見据え、パートナーとしてメーカーと施工業者との間で、価値を創造する。そして、これを私たち商社としてのビジネスモデルにしようとしています。

(中略)

私たちのグリーン事業は、(中略)ITなどの先端技術や農業経営のノウハウまで吸収し発信し続けています。

引用元:https://recruit.sedia-system.co.jp/

今回のウェブサービスも、この一環であるように感じます。

常に業界のパイオニアとして動き、その姿勢を今後も崩さない様子がうかがえます。

まとめ

渡辺パイプ株式会社は1953年創業以来、管工機材や電設資材、住設機器など水と住まいを取り巻く環境づくりを手掛けてきました。

「水と住まいの事業部」と「グリーン事業部」の2つの事業を展開し、
全国各地に変わらぬ品質とサービスを提供し続けています。

商品やネットワーク、配送までのプロセスをワンストップでお届けするために、
商品情報に関する知識も豊富です。

また、段取りの良さや対応スピードの速さ、組織力が強化されていることで、信頼のブランドへと進化しつつあります。

 

営業職は顧客との信頼関係が基盤となりますが、社内のチームワークも効率化のために欠かすことはできません。渡辺パイプは、できる限りお客様を待たせることのないよう社員同士で声を掛け合っているようです。

こうしてチーム全体が一丸となって業務に取り組んでいるため、職場の雰囲気はとても明るく活気づいているのではないでしょうか?

 

入社後は全新入社員対象の研修制度が実施され、会社の基本情報やビジネスマナーを習得することが可能のようです。

一方で、仕事に慣れるまでは先輩社員がサポートしてくれるので安心して働くことができるでしょう。

取り扱っている商品数が多い分、覚えることもたくさんありますが、それを魅力に思う顧客や企業は多数います。一通りの業務を任せられるようになれば、顧客に商品を提案する楽しみややりがいにもつながるはずです。

そして顧客と信頼関係が築けるようになれば、会社から求められる人材として活躍できる場面も多くなることでしょう。

仕事の力量によって昇給が見込めるのであれば、仕事に対する意欲も湧きますよね?渡辺パイプは他の同業者に比べて給与面の満足度が高いと評価されています。

渡辺パイプの業務内容や働き方に魅力を感じた方は、一度応募されてみてはいかがでしょうか?

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