こんにちは!
本日は、日本クリオについて取り上げてみます。
読者の皆様は「浄水器」というとどんなイメージを持たれていますでしょうか?
一般的な浄水器というと、キッチンの蛇口付近やシンクに取り付けるものが多い一方で、
スペースの問題や取り付けた箇所しか浄水が使用できない等、複数のデメリットがあるのもまた事実。
そんなデメリットを解消しているのが、日本クリオで販売されている浄水器「おみずのたび」です。
今回は日本クリオの概要、商品の強み、広島での口コミ、評判について調べてみました。
日本クリオやおみずのたびが気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
日本クリオの概要
日本クリオは、セントラル浄水器や生活関連商品の販売・リース事業などを手掛ける企業です。
広島県広島市中区に拠点を設け、本店のほかに福岡支店・名古屋支店・大阪支店・四国支店・北関東営業所を展開しています。
北海道から九州鹿児島までのネットワークを構築しており、今後はインテリア事業・設備管理事業のサービスエリアも拡大する予定です。
日本クリオの社名は、毎日の暮らしの中で快適な生活を作るためのアイデアを出すために努力し続けたいという意味が込められています。
その考えは経営理念や営業理念に反映されており、従業員全員が熱い思いを持って事業に取り組んでいます。
日本クリオは2000年に設立し、当初は水回り関連商品の販売を行っていました。
2004年には、分譲マンション専用浄水器の販売を開始し、現在は浄水器のリースも行っています。
セントラル浄水器「おみずのたび」は日本クリオの看板商品として広島で知られています。
日本クリオの自由分析【強み,価格,特徴,差別化など】
セントラル浄水器の「おみずのたび」は、日本クリオの大きな強みと言えるのではないでしょうか?
ここでは、日本クリオが販売するおみずのたびの特徴や強みを紹介していきましょう。
おみずのたびの特徴
日本クリオのセントラル浄水器であるおみずのたびは、水道水を全て浄水する機器であり、現在の住宅やマンションの元栓に設置するセントラル方式システムの主流にもなっています。
通常、浄水器と言えばキッチンのみが一般的とされていますが、おみずのたびは使用する水を全て浄水にするため、蛇口を開けばすぐに利用できます。
キッチンだけでなく、洗面所やバスルーム・トイレなど、家中で使う水が全て綺麗な浄水になるのです。
水は、日々の生活の中で必要不可欠な大切なものであり、使う水全てを浄水することで身体の中から健康になれます。
水道水には塩素が含まれていますが、塩素はビタミンを破壊してしまうため料理や飲料水として使用する際には大切な栄養を逃してしまう可能性があります。
そのため浄水器では塩素を完全に除去した製品が多いです。
しかし、塩素を完全に除去してしまうと、雑菌が繁殖してしまうため、安全に使用するには微量の塩素を残した方が良いと言われています。
日本クリオのおみずのたびは、より安全に使用できるよう、生活用水に少量の塩素を残しており、雑菌の繁殖を防いでいます。
塩素は少量なので、水の安全性を守り肌への刺激も少ないため健康的であり衣服といった洗濯物を長持ちさせられるでしょう。
世界でも認められた浄水器
最近ではウォーターサーバーのレンタルが一般家庭や企業でも取り入れられるようになりました。
しかし、ウォーターサーバーは月額5000円程度負担しなければならないケースも多いです。
一方で、おみずのたびは月額2980円とリーズナブルな価格が特徴です。
ウォーターサーバーやミネラルウォーターは、注文する手間や置くスペースを確保する必要があります。
買い出しや運搬の手間を省き、必要な時に家中のどこにいても使えるというのは、おみずのたびならではの強みと言えるでしょう。
おみずのたびは蛇口を開けば水流だけの自然な力でカーボンフィルターに触れる仕組みになっており、電気や動力を使わず浄水できます。
また、長期に渡り使用できるよう、部品交換・フィルター交換・故障部品交換などのメンテナンスも充実しています。
製品のメンテナンスとしては、2年に1度のカートリッジ交換をする際に定期メンテナンスを実施しており、不備の有無などをチェックしてもらえることもポイントです。
安心安全で利用できるよう、万全のメンテナンス体制を整えているのです。
日本クリオのおみずのたびは、これまでに3万件を超える導入実績があり、大手マンション管理会社からも導入依頼も多いです。
おみずのたびは厚生労働省・日本工業規格・日本水道協会などからも認証を受け、水質基準や管理目標を高い水準で合格しています。
2016年には海外ビジネス戦略推進支援事業に採択されており、海外でも大きな支持を獲得しました。
このように、日本だけでなく海外で展開している浄水器事業は少ないのではないでしょうか?
飲料水として・料理用として・入浴で・洗顔でなど、水はキッチン以外でもあらゆる所で使うものです。
日本クリオのおみずのたびは、美味しいのはもちろん、安心して使用できる確かな品質と実績の持つセントラル浄水器なのです。
日本クリオについての口コミ&評判を分析
おみずのたびを開発・販売・リースを提供している日本クリオのように、セントラル浄水器を提供している企業はほかにもあります。
キッチンで使用する水以外にも、洗面所やバスルームなどあらゆる所で安全で綺麗な水が利用できるとあって、口コミ・評判は非常に良いです。
では、ここではそんなセントラル浄水器の口コミから見ていきましょう。
家族全員お肌が弱く、引越先でお風呂に入ったら体中に刺激が!急いでアクアス5を取り付けたところ、今ではお風呂が気持ちよくなりました。
口当たりが非常にまろやかなのも気に入っています。
赤ちゃんが生まれたばかりなのですが、ミルクを作るときも安心してお水が使えるので嬉しいです。
セントラル浄水器は、家中で使用する水全てを浄水できるのが大きな特徴です。
一般的な浄水器ではキッチンのみですが、オール浄水にすることによって、洗顔後や入浴後の肌の調子が良くなったと感じる方も多いです。
小さい子どもがいる家庭でも、安心して飲料水として使用できるのでおすすめです。
今までは水やジュースなどのペットボトルを毎回購入していましたが、重たくて!ですが今は子ども達も喜んで水を飲んでくれるので買い物も楽になり助かっています。浄水器のメンテナンスも全てお任せで良く、育児・主婦業・仕事という毎日に追われていても水の心配をしなくてよいので忙しい私にぴったりです!
近年は健康志向・美容志向が高まりミネラルウォーターやウォーターサーバーを利用している方が増えてきています。
しかし、これらは持ち運びや設置場所・買い置きの置き場所などが必要です。
メンテナンスも定期的に行えるので、長く安心して使えます。
セントラル浄水器にすれば、持ち運びや置き場所に困らないばかりか、必要な時に必要なだけ使用できるため大きなメリットになっています。
うちは三年つけてます。
月2980円?だったかな。
たしか2年に一度のフィルター交換です。
他の方もおっしゃってますが、ほんとびっくりするくらい黒かった。。。
フィルターつけるまえとつけたあとのビフォーアフターを導入した時すぐみせてくれましたし、きちんと説明なされて取付もすんなり終わりましたよ。
日本クリオの口コミを見ても、このように評判も良く、月額やフィルター交換について書かれています。
一般的な浄水器は月額もこれ以上に高いところが多く、アフターメンテナンスも充実していないケースもあるでしょう。
しかし、日本クリオのセントラル浄水器・おみずのたびはできる限りリーズナブルな価格で浄水器を使用してほしいと考えています。
また、大企業や大手マンションの導入事例も多く、導入からアフターメンテナンスサービスまで万全の体制を構築しているのです。
メンテナンスは日本全国どこでも対応できるよう、各地域の営業所から迅速に行っています。
浄水器のカートリッジは、定期的に行わなければ破損してしまう可能性もあります。
そのため、定期的な交換が必要不可欠です。
日本クリオはカートリッジの定期的な交換を基本に、そのほかにも不備がないかしっかりチェックしています。
浄水器を使って快適に過ごすためには、定期的なメンテナンスやアフターサービスが非常に重要なのです。
日本クリオの口コミ&評判を総括
セントラル浄水器は、一般家庭だけでなく企業や大手マンションや海外にまで取り入れられているものです。
特に日本クリオは導入実績も豊富で、厚生労働省の水質基準や管理目標をクリアしているのも大きな強みと言えるでしょう。
実際にセントラル浄水器を取り入れた方の口コミや評判を見ても、高く支持されていることが分かりました。
ほとんどの方は、水道水を普段何気なく使っているでしょう。
しかし、水道水には除去すべきものがたくさんあります。
雑菌が繁殖しないよう塩素も多く含んでいるので、肌に刺激が強く肌荒れを起こしてしまう方も少なくありません。
しかし、塩素を完全に除去してしまうと雑菌が繁殖し、かえって健康に影響が出てしまう可能性もあります。
日本クリオのおみずのたびは、あえて塩素を少量残すことで雑菌が繁殖を防ぎ身体への負担が少ない状態にしています。
ウォーターサーバーやミネラルウォーターを用意するよりも、おみずのたびは経済的であり健康的です。
セントラル浄水器は屋外に設置するため、家の中で場所も取らず簡単に設置できます。
キッチンのみの一般的な浄水器の存在は知っていても、オール浄水については知らない方も多いのではないでしょうか?
日本クリオのセントラル浄水器・おみずのたびを導入して、普段の食事や生活面で使う水をより安心安全のものにしてみてはいかがでしょうか?