「一生涯を、こころゆたかに暮らす。」石友ホームの掲げるミッションについて徹底調査!
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石友ホーム株式会社は、富山・石川・福井の北陸3県を中心に注文住宅の設計施工や分譲住宅の販売、土地の分譲販売などの事業を幅広く手掛けている企業です。
北陸の気候風土に合わせて、高気密・高断熱の家づくりを実現しています。
そんな石友ホームでは、お客様に新しい暮らしを提案するためにミッションを掲げています。
そこで今回は、石友ホームが掲げるミッションから家づくりに対するこだわり、さらにどのような家を建てているのか施工事例もご紹介します。
また、石友ホームに対する評判・口コミもまとめているので、北陸地域で家づくりを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

石友ホームの会社概要&ミッション

まずは石友ホームがどのような企業なのか、会社概要をご紹介します。

【会社概要】
社名:石友ホーム株式会社
創業:1948年10月
設立:1972年5月
資本金:2,500万円(グループ全体で4億1,000万円)
本社所在地:富山県高岡市下牧野36-2

石友ホーム株式会社は、元々木材会社として創業しましたが、創業当初から現在に至るまで多様なライフスタイルに伴い、お客様のニーズに対して的確に応えた家づくりを提供しています。
事業内容は注文住宅の設計・施工が中心となりますが、分譲住宅の販売や土地の分譲販売、不動産の賃貸仲介、総合建設業など、建設・不動産関連を中心に様々な事業を展開しています。

【石友ホームが掲げるミッション】
石友ホームでは、企業のミッションとして「一生涯を、こころゆたかに暮らす。」を掲げています。
企業のミッションは、組織が成長する方向性を定めるための重要な指針であり、企業姿勢や存在意義を示すものです。
住宅をつくるということは、その家で暮らす人の生活にも少なからず影響を与えるということになります。
石友ホームで建てた家に暮らす人の一生涯が、心豊かなものになるように心がけることを、企業の方向性として定めているのです。
石友ホームでは、家族全員が心身ともに健康体で過ごせる住まいづくりを実現するためには、最高レベルの性能と品質が必要だと考えています。
石友ホームが手がける家は断熱性や耐震性にこだわっており、また長期保証を用意している点も安心です。

石友ホームが手がける家づくりへのこだわり

石友ホームでは「一生涯を、こころゆたかに暮らす。」というミッションを実現するために、家づくりでは様々なこだわりが見られます。
ここで、石友ホームが手がける家づくりへのこだわりを見ていきましょう。

・北陸の気候風土に合った家づくり
創業から現在に至るまで、北陸地域を中心に家づくりを手がけてきた石友ホームは、北陸の気候風土に適した家づくりに取り組んでいます。
北陸地域は夏になると暑く、冬になると寒くて雪も多く降る地域です。
年間降水量も多く、どんよりとした天気になりやすいのが大きな特徴です。
そんな北陸地域で快適な生活を送るためには、気温の変化や結露、積雪などに負けない家づくりが重要となってきます。
石友ホームは高断熱・高気密で室内の温度を一定に保ちやすくするだけでなく、耐震性を確保しながら重い雪にも耐えられるような、耐久性の高い家づくりを実現しています。

・自社が開発した独自の工法
石友ホームでは「1年中快適に暮らしたい」という願いを叶えるために、自社開発の「HI-PAIR工法」を採用しています。
HI-PAIR工法は木造在来軸組み工法に高強度の断熱パネルを組み合わせたもので、高気密・高断熱を実現しながら、モノコック構造の強度をプラスして耐久性も高めています。
また、HI-PAIR工法には外壁通気工法を取り入れており、壁内部の通気層によって熱気・湿気を効率良く換気する仕組みです。
このHI-PAIR工法によって在来工法と比べて部屋ごとの温度に違いが出にくくなり、ヒートショックなどの体への負担も軽減されます。

・耐震性と積雪の重さに耐えられる力
上記でもご紹介したHI-PAIR工法は、阪神大震災の時と同じ地震波を想定し、実物大振動実験を行った結果、倒壊しないことを証明できました。
また、構造だけでなく地震の揺れを最大95%前後も低減してくれる制震ダンパーも、すべての家に標準採用されています。
さらに、耐震性の高さに加えて約1mの積雪(重さ約7トン)を想定し、屋根の上に約7トンもの鉄板を設置した振動実験も行いました。
その結果、耐震性を高めつつ積雪の重さにも耐えられるようになっています。

・木材の安定供給体制を確保
石友ホームはグループ会社であり、土地に関するサポートを行う石友不動産や、建築後のリフォームを担当する石友リフォームサービスなどがあります。
その中でウッドフレンドというグループ会社が住宅資材に活用する木材の安定供給を行っているのです。
また、そもそも石友ホームの始まりは木材会社であり、独自の資材調達ルートが確立されている点も大きいです。
安定した供給体制を確立していることで、資材の品質も保つことができています。

・最長60年!安心の長期保証
品質と性能にこだわった家づくりが特徴の石友ホームでは、品質への自信から最長60年の長期保証システムを採用しています。
構造躯体の基本保証は20年となっていますが、定期メンテナンスを実施することで延長保証が続きます。
長く住み続けられる住まいを実現できるトータルサポートは、石友ホームの確かな技術があるからこその保証と言えるでしょう。

石友ホームはどんな家を建てている?施工事例をご紹介

石友ホームのこだわりについて解説してきましたが、実際にどんな家を建てているのか気になる方も多いでしょう。
ここで、石友ホームの施工事例を一部ご紹介します。

・ 光と風をうまく取り込んだ自然を感じられる住まい
こちらの家は、景色のいい南東側にテラスを設け、さらにテラス側の窓に上からも光が差し込む窓を配置したことで、昼間は明るい光が差す住まいに仕上がっています。
また、高い天井と床を一段掘り下げたサンクンリビングを採用しており、LDKの空間にメリハリが生まれ、おしゃれにまとまっています。
ダイニングの横にある階段には広めのスキップエリアが設けられており、子どもの勉強スペースや家族の読書スペースとして活用されています。

・ 1階で生活が完結できる平屋スタイルの住まい
こちらは1階にLDKや水回り、主寝室を設けることで、1階だけで生活が完結するようにした家です。
家族が自然と集まる開放的なLDKには、併設する形で収納スペースが設けられており、生活感が出ないように工夫されています。
ユーティリティ(家事室)と脱衣所の両方から使える収納棚を設置したことで、移動する手間も減り家事の時短につながっています。

・ 共働き世帯におすすめの家族時間が持てる住まい
こちらは共働きで生活リズムが異なるご家族が、協力して家事・育児に取り組めるように、様々な工夫が盛り込まれた家です。
例えば、仕事でなかなか家族が集まる時間を持てない中で、LDK空間をひとつながりにしたことで家事をしながら家族との会話もできるようになっています。
また、夫婦が協力して家事を行えるように、動線上に収納スペースを配置したのも大きな特徴です。
動線上に配置したことで、誰でも効率的に家事が行えるようになりました。

・ 暮らしに「畳空間」を取り入れた、居心地のいい住まい
こちらは生活空間に畳を取り入れ、居心地のいい空間を実現しています。
リビングは寝転がったり、足を伸ばしたりできるように畳を設置しています。
畳はフローリングよりも柔らかいため、万が一子どもが転んでしまってもケガをしにくいです。
また、主寝室にも畳が取り入れられ、い草の香りに包まれながら眠りにつけます。
LDKには食品庫やリビングポケット、玄関につながる形でエントランスクロークやファミリークローゼット、そして寝室前にもウォークインクローゼットを取り付けるなど、家全体に大容量の収納スペースを設けています。
収納スペースを設けたことで片付けやすくなり、綺麗なお部屋を保てるようになっています。

石友ホームに対する評判・口コミまとめ

石友ホームを実際に建てた人は、どのような感想を抱いたのでしょうか?
最後に石友ホームに対する評判・口コミをご紹介します。

住民が快適に過ごせる家づくりにこだわっているハウスメーカーと聞き、このメーカーを選びました。実際に、打ち合わせが始まると、さすが、快適性にこだわっているだけあった、自分の家族のライフスタイルのことを考えて、何度もヒアリングしながら設計してくれました。なにより、私の住んでいる地域は、豪雪地帯なので、雪対策もしっかりしているところが安心できました。その上、地震に対する対処も考えての設計には予想以上の対応力だと思いました。また、料金も比較的安かったので助かりました。坪単価で50万円ほどだったと思います。
引用元:https://minhyo.jp/ishitomo-home

こちらの口コミでは、ヒアリングをしながら家族のライフスタイルを考慮しつつ、設計にうまく落とし込んでいったことが分かります。
家族にとって住みやすいと思える家をつくるためには、希望をまとめてうまく設計していく必要があります。
石友ホームはヒアリングに力を入れ、家族にとって長く住み心地がいい家を実現してくれるので、口コミでも良い評判が多く見つかっています。

住宅を建てる際の知識はほとんどなかったため、何から手を付ければ良いのか分からず、どのようなマイホームにしたいのかもハッキリ決められませんでした。しかし、担当してくれた営業の方は自分たちの家族構成やライフスタイルを考慮しながら、親身になって提案してくれました。結果的には家族がコミュニケーションしやすいような間取りになり、使い勝手の良い快適な生活を送る事ができています。子供も毎日楽しく過ごしており、とても満足しています。自分が理想としている生活が実現できているので、本当に感謝しています。
引用元:https://minhyo.jp/ishitomo-home

住宅は家族にとって一生に一度あるかないかの重要な買い物になるものですが、経験が少ないことから具体的にどのように家づくりを進めれば良いのか迷ってしまう傾向にあります。
しかし、こちらの口コミでは担当してくれた営業の方が家族の事情に配慮し、理想が叶う間取りを提案してもらったそうです。
その結果、家族がコミュニケーションを取りやすい間取りとなり、住んでいる人から感謝の言葉を受け取っています。

マイホームを建てようとしても、最初はどう選べば良いか分かりませんでした。しかしながら、新築のプランやモデルハウスの見学などを丁寧に案内して下さったので、安心して検討することができました。住宅の購入は、今後の人生を左右する重要な選択です。スタッフの方々も優しく、解説もわかりやすくてどんなコースがあるのかを知ることにつながりました。そして一方的に家を売ろうとしてくるわけでもなく、こちらのニーズを的確にくみ取って相談に応じてくれたので、他のメーカーとは違うと思いました。どの会社にしようか迷っている人にはおすすめです。
引用元:https://minhyo.jp/ishitomo-home

モデルハウスの見学や住宅展示場に行くと、営業から声をかけられ、一方的に営業トークを聞かされてしまうこともあるでしょう。
営業なので家を買ってもらうために話をするのは当然ですが、やはり自分のペースで家づくりを進めていきたいものです。
石友ホームはただ家を売ろうとするのではなく、ミッションで「一生涯を、こころゆたかに暮らす」を掲げているからこそ、快適かつ心身共に健康に暮らせる家づくりに努めています。

まとめ

今回は、石友ホームが掲げるミッションや家づくりへのこだわり、施工事例、評判・口コミについてご紹介してきました。
石友ホームはミッションを実現させることを目的に、高品質な家づくりに取り組むハウスメーカーです。
独自に開発したHI-PAIR工法や制震ダンパーのMIRAIEなど、構造部分から多くのこだわりを見ることができます。
長年北陸地域で家づくりを行ってきた経験と実績を活かし、北陸ならではの気候風土に適した家づくりが得意です。
施工事例を見ると、家族のライフスタイルや希望する条件をうまく間取りに取り入れた、おしゃれな住まいが多く見られました。
また、実際に石友ホームに相談した人からも、丁寧なヒアリングや品質の良さに驚く声が多く挙がっています。
そのため、家づくりが初めての人も安心して石友ホームに相談できるでしょう。
北陸地域などで気候風土に合った家を建てようと検討されている方は、ぜひ石友ホームの展示場やモデルハウスに参加してみてください。

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