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キャッシュレス化が進み電子マネーが普及しましたが、目に見える現金でないことに不安を覚える人がいることも事実です。

電子マネーのようなインターネット上で管理する資産には他人に悪用されないようなしっかりとしたセキュリティが欠かせません。

それは仮想通貨においても同様です。

ビットコインを始めとする仮想通貨はインターネット上のウォレット(財布)での管理となるため厳重なセキュリティが必要ですが、以前よりその安全性や操作性が危惧されていました。

そこで、そういった弱点を強化した新たな仮想通貨が誕生します。

仮想通貨で成功者となった坂本よしたか氏も注目するビットコインボルト(BTCV)です。

今回はBTCVの魅力や資産価値、将来性から安全性、操作性に至るまで詳しく調査してみました。

BTCVに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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坂本よしたか氏と紹介されている通貨

 

投資に関するコミュニティ運営やコンサルタント事業、セミナー事業など、個人が稼ぐ能力を身につけられる事業を運営する株式会社ライトニングプレミアムを経営するのが坂本よしたか氏です。

1973年、岐阜県に生まれた坂本よしたか氏は幼いころからお金に苦労してきました。

数々のアルバイトを経験し、事業の立ち上げなども行いますが契約詐欺に遭い多額の借金を背負ってしまいます。

ところが、借金の返済に追われる中で始めた転売ビジネス(せどり)で才能を発揮します。

わずか6ヶ月で月商2,400万円を達成し、借金を完済することに成功したのです。

その後は持ち前の我慢強さを武器に徐々に事業の規模を拡大させ、当初は転売ビジネスのみだった事業も現在ではアフィリエイトや投資など幅広く展開し、当時まだ一般的でなかった仮想通貨に着目し成功者となります。

そんな坂本よしたか氏が今注目している仮想通貨がビットコインボルト(BTCV)です。

仮想通貨の先駆けとして2009年に発案されたビットコインと名称が似ていますが、BTCVはポーランドに本社を持つMINE BEST(マインベスト社)が“より安全に資産(価値)を保管・保存する仮想通貨”をコンセプトに独自開発した、2019年に誕生したばかりの仮想通貨です。

ビットコインは個人間での直接取引が可能な電子マネーとして機能するために設計されているのに対し、BTCVはより安全な価値の保存手段としての機能に重点を置いています。

では、そんなBTCVの魅力とはどんなものなのでしょうか?

 

 

BTCVの魅力

 

BTCVは資産を安全に保有するために発行された仮想通貨なので、持っているだけでは普段の買い物はできません。

MINE BEST社が独自開発したブロックチェーン技術を用いて発行したBTCVですが、基本的な部分はビットコインをベースとして開発されているため名称が似ており、計算能力を持つコンピュータを所持しているマイナーほどマイニング報酬を得やすくなる、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)といった仕様が類似しているのも事実です。

しかし、ビットコインとBTCVには大きく違う点があります。

それは、BTCVは決済手段としてではなく、“資産価値の保存手段となることに重きを置いている”という点です。

高いセキュリティでより安全に資産を保有できる仮想通貨がBTCVなのです。

 

 

資産価値

 

201912月に誕生したBTCV20203月には2,000円ほどで取引されていました。

そこから順調に伸び続け、20206月には20,000円近くまで上昇し、その後も安定して高推移しています。

仮想通貨が価値の保存手段として機能するには価格が一定水準を保ちながらも安定することが必須ですが、BTCVは今のところ問題ないといえるでしょう。

誕生して間もないBTCVですが、安定した価格上昇から資産価値が高いと判断され、取り扱う暗号資産取引所も少しずつ増えてきています。

長期的な上昇傾向にあるBTCVならビットコインには成し得なかった価値の保存手段としての地位を確立できるかもしれません。

 

 

将来性

 

ビットコインを始めとした仮想通貨の多くは日常的な支払いに利用できる決済手段として存在感を出すことを目的としていますが、価値の保存手段として利用される傾向にあるようです。

そのため、決済手段として進むべきか、価値の保存手段として進むべきかといった議論が現在でも起きており、結論に至っていません。

BTCVはビットコインにおける価値の保存手段に着目し、特性を活かしつつも変更を加えて誕生した新しい仮想通貨です。

ビットコインがこれまで担ってきた価値の保存手段の役割をBTCVが引き受けることができれば将来性は高いといえるでしょう。

実際、まだ誕生して間もないにもかかわらず取り扱う暗号資産取引所が増加傾向にあるなど、世界的に高い注目を集めているBTCVは大きな成長が見込めると考えられています。

 

 

安全性、操作性

 

・安全性

仮想通貨の先駆けともいわれるビットコインが価値の保存手段としての地位を確立できなかったのには理由があります。

それは安全性が十分ではなかったためです。

仮想通貨には自分の通貨資産を管理するために秘密鍵というものが設定されていますが、ビットコインを始め多くの仮想通貨には1つしか設定されておらず、悪意ある第3者に盗まれてしまえば資産を失ってしまいます。

そこでBTCVでは秘密鍵を3つに設定し、高レベルなセキュリティを実現しました。

また、ビットコインには別の不安要素もあります。

仮想通貨の取引では承認時間を長めに設定する必要があります。

これはブロックチェーンの仕組みによるもので、承認時間が短いと取引履歴を計算することが容易になり盗難のリスクが高まるためです。

ビットコインでは24時間世界のどこにでも直接送金でき、日常的な支払いに使用できる決済手段としての役割を持つことを目的の一つとしているため、取引の承認時間を約10分に設定しています。

これが安全性に不安があるといわれる原因です。

日常使いの利便性よりも価値の保存手段に重きを置いたBTCVでは取引の承認時間を24時間に設定し、高い安全性を実現しました。

しかし、時としてタイムリーな取引が求められる場合もあります。

BTCVではビットコインと同様に承認時間を10分で済ませられる高速送金を選ぶことも可能で、通常とは異なる操作が求められますが、状況に応じて柔軟な対応ができる配慮もされています。

 

・操作性

ビットコインは操作性でも深刻な問題を抱えています。

「すべての取引をデータで記録し、その取引記録は改ざん不可能である」というのがビットコインのブロックチェーンの特徴ですが、それは言い換えれば「不正操作されても修正ができない」ということです。

万が一、取引所がハッキングされて不正送金されたとしてもそれは取引記録として残るため、修正やキャンセルは改ざんと判断されてしまい、手を加えることができません。

そのため、ハッキングされて資産を失うといった被害が少なくありませんでした。

同様に、送金先を間違えたり、送金額を入力し間違えたりした場合も取り戻すことが難しく深刻な問題となっているのです。

そのため、BTCVでは送金から24時間以内であれば取引をキャンセルできるようになっています。

万が一ハッキングされてしまったり、送金の際に操作ミスを起こしてしまったりしても柔軟に対応できます。

 

 

今回は坂本よしたか氏も注目しているBTCVの魅力や資産価値、将来性や安全性、操作性についてご紹介しました。

国や銀行といった管理する機関が存在しない分散型通貨である仮想通貨は、時間や場所に制限がなく自由に取引できる特徴から急速に成長してきました。

その仮想通貨の価値を保存する手段として誕生したのがBTCVです。

BTCVは仮想通貨が流通する時代に欠かせない存在として大きく成長する可能性が高いといえるでしょう。

坂本よしたか氏のSNSを以下にまとめたので、気になる方は見てみてください。

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