ウッドライフホームを口コミ評判まで徹底分析!利用者の声や石友ホームとの違いも調査!
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ウッドライフホームってどんな会社?

ウッドライフホームは北陸を中心に木造注文住宅を展開する石友ホームのグループ会社です。

ウッドライフホームでは以下の6つのコンセプトを掲げた注文住宅を展開しています。

  • 住む場所の環境に適したデザイン
  • 家事ラク育ラク住まいで暮らす
  • 気候風土に適した構造
  • ハイグレード・高性能・エコな標準仕様
  • 住まいに必要な価値を厳選
  • ゆとりを持った人生設計

 

それぞれどんなコンセプトなのか、詳しく見ていきましょう。

外観デザインコンセプト

外観デザインのコンセプトは"住む場所の環境に適したデザイン"です。

総2階を基本としてプランニングを行なっており、コストパフォーマンスは当然、耐震性にも優れた間取りが特徴的です。

さらに、外壁材や屋根材といった使う素材にもこだわっており、防汚性や耐久性に優れた商品を積極的に採用することで、地震や風圧、積雪にも強い、長く安心して暮らしていける住まいを実現しています。

暮らしやすさ・空間提案コンセプト

暮らしやすさ・空間提案コンセプトは"家事ラク育ラク住まいで暮らす"です。

敷地に合わせて、光や風の取り込み方を考え設計されており、家族同士のコミュニケーションも取りやすいよう配慮されています。

もちろん生活動線や家事動線も考えられており、暮らす人々に合わせたプランニングで、皆が暮らしやすいような住まいを目指しています。

構造・工法コンセプト

構造・工法コンセプトは"気候風土に適した構造"です。

伝統的な「木造軸組工法」という、コストパフォーマンスに優れ、フレキシブルに将来の増築・改築が可能な工法を採用しています。

一方、伝統的な工法とはいえ、木材同士の接合には金物工法など最新の技術もしっかり採用し、安心にも配慮されています。

また、家全体に防腐防蟻処理を施し、15年もの白蟻長期保証を実現

見えないところにもしっかり配慮した造りになっています。

仕様・設備部材コンセプト

仕様・設備部材コンセプトは"ハイグレード・高性能・エコな標準仕様"です。

気になる水回り設備なども、標準でハイグレードなものを採用しています。

例えばキッチンは食器洗乾燥機、IHクッキングヒーター付き、カウンター・シンクも美しく掃除のしやすい人工大理石製と、あらかじめ人気のあるオプションもセットになっています。

一方で、性能面は省エネ性に優れた商品を採用し、経済的にも優れた住まいを実現しています。

住まいづくりコンセプト

住まいづくりコンセプトは"住まいに必要な価値を厳選"です。

石友ホームグループの前身は、実は木材輸入業です。

その長い経験と実績に裏打ちされた木材を見る確かな目を持っている事が、強みといっても良いでしょう。

木材の輸入から不動産の選定、斡旋、そしてもちろん設計、施工、管理からアフターサービス、さらにリフォームまで、家づくりのすべてを石友ホームグループ企業で対応する体制が確立しているのが更に大きな強みと言えます。

価格コンセプト

価格コンセプトは"ゆとりを持った人生設計"です。

石友ホーム「グループ」としての一括仕入れを行っていますので、その分価格が抑えられます。

また、合理的なプランニング手法と適正な標準仕様で、予算に合わせた自由設計の注文住宅が実現できます。

家を建てることがゴールの時代はもう終わり、建てたあとも、ゆとりある暮らしの中で、人生を満喫して頂ける住まいづくりを提案しています。

石友ホームとは別会社なの?商品に差はあるの?

さて、ここまでの内容でみなさんが思うことは「石友ホームとの違い」だと思います。

ウッドライフホームは石友ホームのグループ会社であり、その強みを生かした事業を展開しているものの、ネット上では、

「ウッドライフホームで建てる人は石友ホームで建てたかったけど予算が合わなかった人だよね。」

「石友ホームとは、そもそもの構造が違う。」

といった声もあります。実際はどうなのでしょうか?

先程もご紹介した通り、ウッドライフホームは「必要なものをカットして安く提供しよう」という考え方ではありません。

あくまで石友ホーム「グループ」としての強みは、一括仕入れによるコストダウンであり、品質が落ちるのでは?と考えるのは大きな間違いです。

また、伝統的な「木造軸組工法」という、コストパフォーマンスに優れ、フレキシブルに将来の増築・改築が可能な工法を採用していますので、構造の部分においても大きなメリットがあります。

他にもZEH対応住宅仕様であるMamoru [まもる]や、長期優良住宅仕様であるLE FORT [ルフォール]など、様々なニーズに沿った商品が用意されており、ウッドライフホーム独自の魅力があります。

グループとしての強みも活かしつつ、独自の強みも持っているウッドライフホームは貴重な選択肢の一つになると思います。

モデルハウス併設型ショールームも各地にあるので、一度見学に行ってみると違いが分かるかもしれません。

ウッドライフホームを実際に利用した人の口コミ・評判は?

ここまでウッドライフホームのコンセプトや石友ホームとの違いを紹介してきましたが、ここで気になってくるのはウッドライフホームの店舗を実際に訪れた人や実際に家を建てた人からの感想です。
住宅という大きな買い物になるので失敗はしたくないですし、体験者のリアルな経験談や口コミ評判は気になりますよね。

そこでここからは、ウッドライフホームの店舗を実際に訪れて利用した人や、実際にウッドライフホームで家を建てた人からの口コミや評判を徹底調査しましたので紹介していきたいと思います。

家を建てるって最大の買い物、私達家族は貸家、中古家、アパート、実家(TK)建売住宅に住んで見て他社モデルルーム何軒も見てウッドライフホームに決めました。
標準装備のグレードが良かった事、でもそのままだととても平凡、安く建てられる分オプションで色々追加工事してもらいました。
住んで4年とても快適に住んでいます。
特に冬、結露無し、暖房費のかからない事蓄熱暖房2台で半袖でいられます。
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/451-500/

ウッドライフホームでは、標準装備でも十分に満足できるグレードなようです。しかし、オプションをつけることでオリジナリティのある住まいにできます。
低コストで家を建てられることから、上記の施主さんはオプション工事を追加し、冬場も快適な住まいにできて満足していることが分かります。冬場も2台の蓄熱暖房だけでも暖かく、その暖かさは半袖で過ごせる程度のようです。そのことから、断熱性がしっかりしていることが伝わります。
断熱性が良いので、カビの発生となる結露もできにくくなっています。結露の水分が壁に吸い込まれるとカビによってシミが生まれ、壁紙が剥がれる原因につながり、放置すれば壁の中や床にもダメージを与えることになるでしょう。
しかし、4年住んでいても結露が発生していないようなので、耐久面でも安心できる家を提供してくれます。

只今ウッドライフで建てて2年が過ぎました。昨年の猛暑と今年の大雪を経験し、建てて良かったと実感しました、ウレタン断熱でもどんなに暖かいか、リビングに蓄熱暖房、二階廊下に少し小さい蓄熱暖房だけですが暖かいこと、四人家族でそれぞれ部屋に暖房はありません、冷暖房のエアコンを取り付けましたが一度も使いませんでした、家の中で半袖一枚で十分です。
引用元:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9677/12/

こちらの施主さんも住まいの断熱性に満足しているようです。
断熱がしっかりされているので、蓄熱暖房だけで冬場も十分な暖かさを維持できます。また、夏場は冷房効率も高まるので温度を下げなくても快適な室温を保て、電気代の無駄を抑えられるでしょう。
日本は四季がはっきりした国ですが、気温差には地域ごとに異なります。ウッドライフホームの対応エリアである北陸は夏場と冬場の温暖さが激しい地域が多いので、断熱性の高い家を建ててもらえることは強い安心感を持てるでしょう。

たくさん建ててるというのが、坪40万〜60万越えまであり対応できるラインナップの多さ。着工数が多いだけで、そうではないが安心と信頼を与えてる
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/551-600/

対応できるラインナップの豊富さに驚く人もいました。
施工会社の信頼や安心感というと着工数など実績の多さで判断しがちですが、自分の理想の住まいを実現するためには、どれだけの対応力があるかも重要です。
着工数も多く、色々なニーズに応えてくれるところに、ウッドライフホームへの信頼感や安心感が生まれているようです。

次は、ウッドライフホームスタッフの対応についての口コミを見ていきましょう。

まず、営業さんは当たり外れがあるのかもしれませんが、本当にいい方に当たりました。
現場監督さんもとても当たりでした。
大工さんをはじめ職人さんも一生懸命されていましたし、
車の駐車マナーやたばこや言葉使いやゴミ等々の基本的な事は当たり前でした。
引用元:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9677/18/

満足のいく家づくりをしていくためには、担当者との相性が重要となってきます。
こちらの施主さんは営業担当者を含め、いいスタッフだと感じたようです。
社会人としてマナーや言葉遣いにも失礼がなく、しっかり教育が行き届いていると言えます。

今の所は、ウッドライフさんで建物の雰囲気をよくしていけたらなーとは思っています。
それは、私たちの中では安心できる構造であり、予算、営業マンさんで何やかんやウッドかなーみたいなところが今はあるからです。
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/701-750/

こちらの施主さんはウッドライフホームのつくる家や予算などに安心を感じているようです。
また、営業マンの対応にも好感を持っており、それもウッドライフホームを選んだ決定打につながっているのでしょう。

実際にウッドライフホーム で今年建てた者です。確かに引き渡しを迎えるまでに色々ありましたが、それは家づくりに必要な事柄で忙しかっただけでした。実際営業さん、監督さん、設計さん、大工さん、インテリアコーディネーターさん、皆さんとても良くして頂きました。私が運良くそうなっただけなのかもしれませんが…笑おかげさまで私個人的には大変満足の家が建てられました。
引用元URL:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9677/

家が完成するまでには様々なプロセスがあり、施主さんも忙しい日々が続きます。そんな施主さんを支えてくれる存在が、施工会社の各スタッフです。
こちらの施主さんもウッドライフホームの各スタッフの対応に満足しており、満足な家づくりができたようです。
どんな人が担当になるのかは運となる部分がありますが、ウッドライフホームのスタッフの対応は高評価の口コミが多いため、基本的に誠実かつ親切に対応してくれるスタッフに担当してもらえる可能性が高いでしょう。

気になるネガティブな口コミ・評判も…その真相は?

家を建てる際にネガティブな口コミを発見すると建てるのも躊躇してしまうものです。
しかし、その真相は当事者でしかわかりません。
そこでここからは気になるネガティブな口コミをご紹介し、その真相を探っていきましょう。

「あまり知識のない状態で契約してしまった私にも落ち度はありますが、この会社は営業マンが間取りを作るのですか?
我が家は、設計士さんが打ち合わせに同席することなく間取りが決まり、設計士は図面確認時と図面作成の証人の時しかいなかったように記憶しています。
外観や壁紙、床、ドアなども急かされながら決めました。」
引用元URL:https://note.com/myhome_hikaku/n/n306442cb174f

設計士が打ち合わせに同席しないことを不快に感じている口コミがあります。
真相はどうなのか、調査してみました。

「基本的にお客様とのお打ち合わせの際は、営業スタッフが参加させていただいております。」
引用元URL:https://kai-z.net/companies/woodlife-home/335/

ウッドライフホームでは、元々設計士は同席せずに間取りを決めていく仕組みを採用しているようです。
設計士と話ができないため、「思うような間取りにならないのではないか」と心配する人もいるでしょう。
しかし、営業スタッフが窓口となって希望を聞いてくれるので問題なさそうです。
間取りに不満があっても、繰り返しプランの作成や改善をしてくれるので、希望の間取りを依頼できると考えられます。
たとえ営業スタッフであっても、要望を聞いてもらえるので安心して利用できるでしょう。

「ローコスト住宅で検討中です。
ウッドさんの営業マン数名の方と接客を受けましたが、挨拶も悪くどの方も感じ悪くピンと来る営業マンはいませんでした。
それに比べタマさん(高岡)は挨拶から接客がしっかりしている。なぜ評判が悪いのかどう考えてもわからない程です。
仕事なんだからウッドさんしっかりやってくれ!!」
引用元URL:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/12/

営業マンに対する口コミも多く見受けられました。
こういった口コミに対し、ウッドライフホームではどのような取り組みを行っているのでしょう?

「ウッドライフホームでは、お客様にご満足いただける家造りを実現するため、新人・中途問わず全社員に向けてサービスの質向上を目的とした研修を実施しております。」
引用元URL:https://kai-z.net/companies/woodlife-home/333/

スタッフの対応については、接客訓練や打ち合わせ時のマナーについての研修を月に1回、年1回の頻度で実施しているようです。
現場でも教育がされているようなので心配ないと考えられます。
それに加えて、家づくりに関する様々な知識を研修で学べる機会が設けられているので、より満足のいく家づくりができると予想できます。
接客クオリティーに関しては、顧客に満足してもらえるような仕組みづくりを今後も検討していくようなので安心して利用できるでしょう。

まとめ

今回はウッドライフホームについてご紹介してきました。

石友ホームのグループ会社ではあるものの、6つのコンセプトを掲げ、独自の強みをもっているウッドライフホームは、より多くの方々のニーズに応える住まいづくりを実現できるかもしれません。

今後も石友ホームのグループ各社や、ウッドライフホームの商品について口コミや評判を分析していきます。

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